ザーザーと雨が降っております、
僕の住む町に雨が降り注いでおります。
的屋殺すに刃物はいらねぇ、雨の3日も降りゃあいい。
と寅さんが言っておりましたが、僕たち外で働く者たちも同じでしょうか。
でもたまの雨は疲れた身体を休めるいいー時間です。
もちろん現場は進みませんし、お客様は待たせてしまいますが(笑)
えへへへへへ ('ω')
そんな時は笑ってごまかすしかありません!!!!
でもしょーがない!!!!
こういう雨の時間も楽しみたいものです。
遅くなりましたがお久しぶりです、
僕です。庭次郎です。
大分ごぶさたーんになってしまいましたが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
突然ですが、
私事ではございますが、私庭次郎この度結婚しました!!!
ヤーーーーマン!!!
いいご縁があり、この人とならいい人生を歩めると感じたのでプロパーズをしました!!!
これからは世のため人のため家族のために頑張りたいと思います!!
奥さん手作り弁当をもって現場にお邪魔しますのでよっしゃっしゃす!!!!
さてと、2021年も今日で残り半分!!
時が経つのははやいもんです!!
この時期は草木が生い茂り、生き物がとても活発に活動する時期です。
我々造園屋はお庭の管理で大忙しです。
お庭を持つみなさんの悩みは、
やはり抜いても抜いても出てくる草の管理や、
毎年伸びる木の枝をどうしたらいいかという事だと思います。
そのために僕たち造園屋がいるんですが。
まずは自分たちでやってみるのも良いことだと思います。
草も根っこからひっこ抜くのではなく、地際で刈るわけでもなく
伸びている部分だけをを刈り払うのが楽でいいです。
草刈り機がなければ、草刈り鎌で、なければ剪定のこぎりでもできます。
伸びている部分をパパパパーンと叩いて刈っていきます。
草を大きくしないというイメージで。
地際で刈り払うと逆に反発してすごい勢いで大きくなります。
元から無くすというのは、時間とお金と体力がかかります。
のである程度は草を受け入れる事も大事だと思います。
庭木の剪定も同じです。
毎年毎年伸びるから強く切ってとか、なるべく小さくしてと言われる事がよくあります。
お客様の考えもあると思いますが。
あまり伸ばしたくないのであれば、強く剪定をしないことです。
強く剪定すると、かえって強く枝が伸びてきます。
なので庭木も無理やり押さえつけず、ある程度の大きさに留めておけば成長が落ち着いてくるんです。
大きい木に囲まれた庭には木陰が沢山できてそんなに大きな草が出てこなくなります。
人がむやみに手を入れるとかえって乱れていきます。
僕が15年の経験で分かったことは、
草の管理や庭木の管理はある程度伸びるのを受けいれるという事が一番ストレス無く過ごせるコツだと思います。
それらをコントロールしていくのは我々造園屋だけではなく、庭に住む人達だと思います。
なのでお庭の管理のコツを教えて!!
という人は庭次郎に聞いてください。
僕ももちろん完璧ではないですがなんとか楽しくレクチャーします!!!!
最近はとくに仕事風景を撮ってなかったんですが、
3、4年前に作らせていただいた、家庭菜園です。
奥様が愛情を持って育てた色々な野菜や植物がモリモリしていてとても有機的な風景です。
木製の枠が少し朽ちてきたとの事だったので、補強をしてきました。
庭で野菜を育てて自分たちで食べるってのもいい庭空間の使い方ですね。
僕もいつかマイホームを建てて、そこで野菜育てたいなーー
ご清聴ありがとうございました。