先週、職場の送別会があった

お世話になっているチームリーダーと
同じ部署でもあまり接点のなかった女性の二人が移動になる

送別会の日は楽しみにしていたイベントがあって
とても迷った

以前の私なら送別会を選んでいた

どんなに気が向かなくても
送別会を欠席なんて考えられなかった


だから
迷って、迷って、迷って



欠席。。。した


すごく怖かった。ものすごーーーーく。


協調性がないとか
お世話になったのに失礼とか

そう思われるんじゃないかと怖くてしかたなかった


それがね、送別会の前日にリーダーの身内で不幸があり
本人が欠席になったの

もしイベントをキャンセルして参加してたら
悶々としたと思うのよ

でも「したくないことやめた」だけで
すごく気持ちが楽なのね


いつもはコウルサイあの人もあんまり気にならない
気持ちにすごく余裕ができた

自分の心が喜んでいる
そんな感覚だった


そんなふうに「したくないことやめる」を選んだら
今まで「いつかしたい」と思ってきたことが舞い込んできた
しかも格安で!不思議よね~


ところが
これがまた怖くて踏み切れないのだ

こんなことして何の意味があるんだろうと思ったり
楽しめなかった場合を妄想してみたり
「やらない理由」を作り出している自分がいる

勇気をだせ、私!