分解図のようなテクニカルイラストを2DCADやイラレで作成する時代は終わっています。 | 法人向けCAD実務トレーナー ニテコ図研社長のブログ

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テクニカルイラスト・3次元データ・特許図面・意匠図面・3DCGの制作やCADの教育を行っている小さな会社の社長の日記です。
業務内容にこだわらず、日々の仕事の覚書・ヒントを書いています。

先日は技能検定テクニカルイラストレーションCAD3級資格対策オンライン講座を担当。

 


受講者のご希望によりAutoCADの3D機能を使った解答方法を解説しました。
来年1月のテクニカルイラストレーションCAD3級受験するにあたり、先にアドビイラストレーターの講座を受講されたそうです。
ですがAutoCAD 3Dで受験したほうが良いと方針転換し、弊社の講座を受講されました。

AutoCAD 3D オートデスク認定トレーニングセンター

パーツリストのようなテクニカルイラスト

Adobe  Illustrator

AutoCAD LTのような2D CADで

作成する時代は既に終了。

 

 

3DCADが低価格で使えるようになった現在

楕円、縮み率、非等測軸を考慮しながら

テク二カルイラストを2Dで描くのは

効率が悪すぎます。

 

 

弊社では

パーツリスト(機械の立体分解図)

作成する業務を行っていますが

十数年前から

製造メーカーから提供された

3DCADデータを使って

線画イラストを作成(変換)しています。

 

 

SOLIDWORKS

を使った3Dデータ作成

SOLIDWORKS Composer

を使ったパーツリスト(分解図)作成

は弊社へ

 

 

 

 

 

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