CADの研修講師として日頃様々な企業に伺うことが多い私です。
いつもと逆の立場で、昨日は某ソフトウエアの研修に出席し、生徒として学んできました。
先日は2日間受講し、昨日は1日間の受講でしたので、6時間×3日=合計18時間の勉強でした。
受講料は、しめて二桁万円
実は出費を躊躇して、何ヶ月も書籍やYuotubeを使って独学で勉強をしていました。
経営者として、そして講師として最低の判断ですね(・_・;)
言わずもがな、壁にぶつかっては挫折の繰り返し。
この画面はどういう意味?
このパラーメータは?
ああ、自分は何故に理解できないんだあぁぁぁ
そんな私にもどかしさを感じたのでしょう。
社員からの進言がありました。
(社員)「社長、もうお金かけて習いにいきましょ!」
なんか、肩の荷が降りたような気になり
(私)「うん、そうする!」
結果、やっぱりお金を払って参加して良かったです。
失った時間がこれ以上膨らまなくて・・・。
独学では1年後も変わらなかったでしょう。
株や為替、金融商品への投資は、そのリターンは自由にコントロールできません。
損することもあれば、得することもありますが、あくまで企業の業績や世界情勢次第。
自分の学びへの投資リターンをいかに拡大させるかは、自由にコントロールできます。
学んだことの活かし方次第。
どんな方法で勉強するか、その選択もまた大切ですね。