禅道会空手稽古ミット打ち

 

前回のブログの続きです

 

移動稽古

基本稽古の次は、移動稽古、これは基本稽古で養った身体運用法にステップワークをつけて前後左右に動きながら重心移動、遠心力、呼吸力(腹圧)による突き蹴りの威力を身につける稽古です。

 

禅道会空手の理論では、突き蹴りの威力はミットやサンドバックで鍛えるのではなく、空突き、空蹴りで養います。

またこの動作を何度も反復することにより、非日常的動作を体に慣れさせ、無駄なエネルギーを消費しない燃費の良い体にするという意味合いもあります。

 

「別にミットやサンドバック、巻藁とか物を叩く稽古で威力を上げても良いでしょ?」

 

という声が聞こえてきそうですが、対象物や対人の稽古というのは、意識がそちらの方に向いてしまうので、フォームの確認自己の体との対話がおろそかになりがちです。

 

自己の内面を見つめる→禅

 

禅道会空手が禅道会という流派名である所以はここにあります。

 

また最近ある女性と話をした時に面白いことをおっしゃていました。

「私、子供頃空手やっていてすごい好きだったんです。基本稽古とか移動稽古をみんなでやっている時の一体感って癖になるんですよね、、、」

あー、なるほどそんな考え方もあるんだと。

 

確かに基本稽古移動稽古を号令とともに大きな声で気合を出しやっていると独特のレイブ感、高揚感があり気持ちの良いものです。

 

人間は元々群れを成して生活する動物です。

 

そういった本能的なところで脳内伝達物質やホルモン分泌に刺激を与えるのかもしれません、今まであまり意識したことなかったので、今度ゆっくりと研究してみたいところでもあります。

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ミット稽古

基本稽古移動稽古、ここまでの稽古でおおよそ1時間近く、続いて実際にパンチングミットやキックミットを叩く稽古に移ります。

 

禅道会のミット稽古は、ボクシングやキックボクシングのようにコンビネーションでバランスや反射を養うというよりも、基本稽古移動稽古で養った打撃力の作用反作用の力を鍛える。また実際の威力を確認すると言った意味合いがあります。

 

ですからミット持ちが「ジャブ、ストレート、左ミドル」

と指定した技を繰り出すのではなく、自分自身で

「左ジャブお願いします」

「右ミドルお願いします」

と言ってミットを持っていてもらうと言った感じです。

これの良いところは自分自身で磨きたい技を集中的に練習できる、相手に左右されずに自分自身の稽古に没頭できるということです。

 

ミット持ちが上手いと下手なパンチやキックでも良い音を出してもらうことができます。

 

それはそれで気持ちよく汗をかけ、人とのコミュニケーションも楽しめますし、心肺機能を上げるにはとても良いトレーニング方法なのですが、技を磨くということを考えた時にはなるべく自分の技に集中できた方が早く伸びます。

 

また試合や実戦の場では、相手は動いています。

 

パンチを打った時に相手が顔を近づけてくれるわけではありません、まずは止まった目標に正確に打てる能力を身につけて、次に動いているものに当てることを身につけた方が当て勘は養えます。

 

あとよく上段や下段の回し蹴りをミットで練習している人を見かけますが、タイ人はほとんどミドルのミット蹴りしかやりません。

 

それであれだけ上中下蹴り分け的確に強打をヒットできるのは、蹴りの振り出しが同じフォームだからです。

 

高さを分けて蹴っていると、きちんと意識していないと初期動作がそれぞれ別の動作になりがちなので、相手に読まれやすい蹴りになります。

 

ボクサーの素早いコンビネーションフォーカスミットを取り入れている人も多いですが、私の知りうる限りチャンピオンクラスの人って地味な2つ3つのコンビネーションを徹底的に繰り返したり、最近だとメキシカンドラムミット(丸くて大きいやつ)にひたすら強打を単発で打ち込む練習をします。

 

インスタ映えやYouTube 受けするようなミットが必ずしも打撃の上達に繋がるわけでは無いということです。

 

このミットは2分半〜3分で、蹴り3R、パンチ3R行います。

連続でやるわけではなく1Rずつ持ち手を交代してやるので、インターバルが長い分適度に心肺機能に負荷をかけつつ、一般の人でもやり切れるトレーニング強度です。

 

マススパーリング

ミットの後は、マススパーリングです。
お互いリラックスした状態で、軽くタッチするような感じで目慣らしスパーをやります。
これにより間合い感覚や当て勘、防御技術を身につけます。
後述しますが、禅道会東京支部ではオリジナルのディフェンストレーニングがあり、これと併用することにより初心者でも短期間で打撃技術が向上します。
1ヶ月も稽古すれば白帯の人でもマススパーリングに楽しく参加できるようになります。
 
これを3分3R
 
ミットとマススパーリングは打撃稽古の醍醐味、これがやりたくてみんな稽古に来ます。
 
この楽しくやるというのは本当に大切で、リラックスした状態でやることにより神経伝達がスムーズに行われて技術が早く身につきます。
 
最初からハイスピードなガチスパーを行うと恐怖心がついてしまい体が固まり技術が身につかないどころか、組技時にバランスが悪くテイクダウンを取られやすくなってしまいます。
 
ですので禅道会では上級者もほとんどマススパーしか行いません。プロの試合に出るような人は別ですが、、、、
 
最近では疲労していない方が技術が身につくという科学的データから、1分30秒〜2分の短い時間で6Rくらいぐるぐるみんなで回す稽古もよく行っています。
 

 
 

首相撲

禅道会空手は総合格闘技スタイルの競技スタイルなので、組合いの稽古は欠かせません。
お互いに首を取り合いそこからのヒザ蹴りやダーティーボクシング(組みながらのパンチ)崩しを稽古します。
 
上手になると合気道の達人のごとく相手を崩すことができるようになります。
 
またムエタイと違い道着も使えるので、様々な技術があり奥深い稽古です。
 
これもなるべくリラックスして相手に身を任せながら瞬間的にバランスを崩しそこで的確に打撃を入れる、もしくは打撃を入れて崩したところで投げを決める。
 
総合空手ならではの技術の攻防が楽しめます。

 
ここまでが禅道会本来の稽古メニューです。
フルにやるとおおよそ2時間、一般の人の稽古時間としては長く感じるかもしれませんが、適切な強度で集中してできますのであっという間に終わります。
 
禅道会小金井道場では仕事が忙しい人のために1時間30分に短縮したクラスもあります。
 

空手道禅道会東京支部オリジナル稽古

 
また禅道会東京支部では他支部では行っていない独自のディフェンスドリルというものを行っています。
 
1分から1分30秒くらいで何種類ものディフェンスの練習をしていきます。
 
これ実は私が詠春拳という中国武術の練習を個人的にしていて、その練習方法から取り入れたものです。
 
詠春拳、ブルースリーやイップマンでお馴染みの拳法ですが、受けの技術の種類がものすごく多くて複雑な手技を使うのですが、型の稽古と独特の組手練習をひたすら繰り返すことによりいつの間にか身につくシステムになっていて
「これだけ複雑な技を反復で覚えられるんだから、禅道会空手のディフェンス技術なんて同じようにやればみんな簡単に覚えられるんじゃないか?」
と思い作り出したものです。
 
最近の人は学生時代はおろか、子供時代も殴り合いなんてしたことないって人がほとんどです。
 
ですからみんな顔面への打撃を極端に怖がって固くなってしまうんですね。
 
それで試合に出たりすると、力みすぎて変なパンチの打ち方をスーパーセーフにして拳の怪我をする人が多かった時期がありました。
 
みんな仕事していますから、試合に出るたびに怪我なんてしてたら大変です。
 
そこでこの練習メニューを取り入れたのと、7級までの初級者は今までのルールよりさらに安全なポイント制ルールに会議で提案して変えたんです。
 
そこからもう3年目になりますが拳の怪我をする人が激減しました。
 
また打撃技術も向上して、上級者用のRF空手ルールの試合でもパンチによる一本勝ちをする選手が増え確実な成果を上げています。
 
何より普段の稽古のマススパーをみんなさらにリラックスして楽しめるようになったのが大きいです。

 
好きこそものの上手なれ
 
古いものを伝承していくことももちろん大切ですが、時代に応じて改善アップデートしていくことは道場をより良いコミュニティーにしていくために大切なことです。
 
最近はさらにステップワークのレベルを向上させようと、ラダーを使った稽古を研究しています。
これもまたいずれ良い結果をもたらすことになるでしょう。
 
そう常に禅道会東京支部は進化し続けています。
 
このように当支部では、若者から30代40代ビジネスマン、50代以上のシニアまで幅広く稽古を楽しみ、どんな人でも黒帯取得できるような稽古システムになっています。
 
もちろんそんなことに興味もなく、ただ気持ちよく汗をかきたいと言う方も大歓迎です。
 
ただそう言う方が昔の私のように「強くなりたい、黒帯を取りたい」とスイッチが入った時に、十分対応できるプログラム構成にしてあると言うことです。
 
機会を見て今度は、組技稽古のメニューも解説していきます。
 
さて5月に好評だった入会金無料キャンペーン、6月も引き続き行わせていただきます、武道、格闘技に興味のある方、運動不測でダイエットの必要性を感じている方、自分の身や家族を守るための護身術を身に付けたいかた、将来プロの選手になって活躍してみたいという方、それぞれのニーズに合わせたプログラムを提供できるようになっております。
 
ここまで読まれて一度体験してみたいと思ってくださった方、ぜひご連絡ください、禅道会東京支部では道場生一同新しい仲間が増えるのを心待ちにしております。
 
ぜひ下記URLよりホームページを開いて電話、メールをください!!
 
より豊かなライフスタイルをご提供できることをお約束いたします。
 
 
 

総合格闘技 空手道禅道会 東京支部では、新規会員募集中です。

初心者、女性、壮年大歓迎、運動不足、ストレス解消、健康増進、ダイエットまたMMAのプロや武道空手道の指導員になって活躍したいという方も随時受け付けております。

また一般稽古の時間に来れない人のためにパーソナルトレーニング、プライベートレッスンも受け付けております。

東京都小金井市、小平市、花小金井、西東京市、新宿区、港区、芝浦、麻布十番、田町駅近辺でお住まい、または在学、在勤の方、ぜひ一度ご見学無料体験にいらっしゃって下さい。

 

 

 

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