禅道会空手稽古打撃

令和に入り、みなさま何かを始めようかと意識が高まっていらっしゃるのでしょうか?

 

おかげさまでたくさんの方から入会お問い合わせのご連絡を頂いており嬉しい限りです。

 

そんな中で、ご質問として意外と多いのが禅道会空手クラスの稽古内容について

 

突き、蹴り、受け、投げ、崩し、押さえ込み、関節技、絞技、、、、

 

この多岐にわたる技術をどうやって教えてもらえるのか?

 

気になるところですよね。

 

本日はその辺りをお話しさせていただきます。

 

空手道禅道会東京支部の稽古システム

禅道会東京支部 一般部のある小金井道場、六本木道場では、基本的に打撃技中心の稽古日と組技中心の稽古日を週替わりで行なっています。

 

例えば小金井道場では毎週、水曜、金曜、土曜、日曜日に禅道会空手クラスがあるのですが、水曜は打撃、金曜は組技という風には分けておりません。

 

6月の水曜日第1週は打撃だとすると第2週は組技、第3週は打撃、、、、、

そして金曜日第1週は組技、第2週は打撃、第3週は組技、第4週は打撃というように、それぞれ交互になるようにできております。

 

こうすることにより、毎回クラスに来る人でも週に1度しかクラスに来れない人でも交互に稽古できるようになっています。

 

これは六本木道場も同じ仕組みです。

 

禅道会空手は打撃技も組技も二足歩行の原理、自然体の定義の元、同じ体の使い方、同じ心持ちで技術理論が構成されているので打撃技、組技両方を稽古することにより技術への理解度が高まると考えております。

 

中には好きな技術、得意な技術というものあり、打撃だけ練習したい、組技だけ練習したいという人もいるでしょう。

 

そういう方が好きな講義の時間だけ来るのも構いません。

 

ただ禅道会空手の黒帯を取るには両方の技術をマスターして始めて帯がもらえます。

 

大学の単位として考えればわかりやすいかもしれません、「必修科目の単位を取っていないと卒業できませんよ」

ということです。

 

もちろん帯色によってマスターすべき技術は段階ごとになっていますが、中には黒帯取る段階になって慌てて組技の稽古を多くしたり、打撃もしかりで、、、、そういう人も沢山います。

 

みなさんそれぞれ仕事や学業、家庭の事情などありますから、それぞれのペースに合わせて昇級、昇段にトライできるようになっているわけです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、それでは禅道会空手、本部でも行われている稽古内容をご紹介させていただきます。

 

礼法

武道は礼に始まり礼に終わる、という言葉は聞いたことあると思います。

この礼法、礼式、武道の道場ではどこも大切にされている部分です。

この本当の意味を語りだしたら本一冊くらい書けてしまうのですが(笑)噛み砕けば、

「相手を尊重し、自分も尊重する」

武道や格闘技の練習では、お互い身体を貸し合うわけですから信頼関係が無いと成り立ちません。

また場に対して礼をするというのは、東洋文化の特徴でもあります。日本のスポーツでは野球でもサッカーでもグラウンドに礼をしますよね。

家を建てる前に必ず地鎮祭を行うでしょう、このように私たちの生活には知らず知らずに入っているものです。

また武道の礼の動き自体がすでに技と直結しています。

こちらの動画にその辺りは詳しく載せています、ご興味のある方はご覧ください

 

 

 

ストレッチ

打撃の稽古も組技の稽古も礼法のあとストレッチから始まります。

打撃の時は短縮ストレッチ、組技の時は長めのストレッチと内容が若干変わりますが、ストレッチを重要視していることには変わりません。

 

これはモビリティー(柔軟性、可動域)を広げるという目的ではありません、呼吸と身体の連動性、筋肉への神経伝達、姿勢維持力、ここに重きを置いているからです。

 

残念ながら人は生まれながらの遺伝的素質や、3歳までに育った環境で、肉体と脳からの指令伝達の繋がりに大きなスペックの差があります。

 

低価格帯の古いパソコンやスマホと、ハイスペックなものとでは、圧倒的に処理スピードが違いますよね?

 

学生の頃運動部に所属していて競技を一生懸命やっていた人や受験戦争を戦っていた人はわかると思います。

世の中には圧倒的才能というものを持っている人たちが存在するのです。

 

しかしそれはごく少数で、ほとんどの人はそこまでのスペックは持っていません。

 

私たち凡人がが才能を持っている人たちと対抗するには、身体意識レベルを向上させるエクササイズとして静的動作であるストレッチを重要視すべしだという考えからなんです。

 

”自分の身体を思った通りに動かす練習をしてからスポーツをする”

 

陸上の十種競技の全日本チャンピオンになったこともあるタレントの武井壮がとても良いことをこの動画で言ってます。

 

8分〜13分くらいのところ、ぜひご覧ください。

回し受け

ストレッチが終わると、次に回し受けという動作になります。

ストレッチの項の話からすると、実はここで急激にハードルが上がります、これは近代的な格闘技には無い、古流の空手、中国武術の頃からあるとても奥深い技術でこれ一つだけで礼法同様に長い文章かけてしまうくらいです。

 

そういえば昨年の全日本大会の後の打ち上げで、台湾のフローリアン支部長とこの廻し受けの技術論を一晩中話をしていたくらい(笑)彼はその秘密が知りたくて沖縄にまで行って研究したそうです。

 

ちなみに私もこの技術を極めようとルーツである中国武術を学びに台湾まで行き、今も稽古しています。

”自分の手先まで思った通りに動かす”

”左右の手を別々の動作で動かす”

”防御技術の基礎動作”

”呼吸と動作の一致”

”空間感覚の把握”

書き出したらキリがありません。

 

四年前にYouTube上にアップしました、正直この頃と今ではレベルが全然違うので恥ずかしいですが、初心者の方にはわかりやすい内容だと思います。

 

 

基本稽古

ここから基本稽古という練習に移ります。

どこの空手団体も最も重要視している稽古方法であり、同時に軽視されてしまうことも多い稽古方法でもあります。

 

なぜなら通常の空手の基本移動稽古は、組手の動きとかけ離れた動きだからです。

 

これは本来、空手の稽古というものは型が一番大切なもので、それを練る為に分解されたものが基本稽古、移動稽古になっています。

 

空手、のほとんどの型は、四方に相手を想定し武器術の身体操作の応用からの体術となっています。引き手を取る、上段受けや外受けなどの動作でキックボクシングやMMAを戦う人はほとんどいません、フルコンタクト空手や伝統派でも組手に準じた動きで試合をします。

 

一対一で素手同士の組手の動きとはどうしても差異が出てしまうのですね。

 

それに対し禅道会空手の基本稽古は、組手構えからの技術で構成されています。

 

ですから、実際の試合の動きと差異がなく効率的に学べるようになっています。

 

人間の学習の基本は、反復です。

 

組手構えからの突き蹴りの動きを号令に合わせ、体のバランスを内観しながら技を練る、、、、、

 

視覚認知能力が高く、イメージ通りの動きをすぐに体現できる人は必要無いのかもしれませんが、ストレッチの項でも書きましたがそうでない人でも地味ではありますが、強くなるにはとても大切な稽古です。

 

しかしこれを嫌う人、真剣にやり込まない人って結構多いんですね。

 

まあ私も若い頃は

「めんどくせーなー」

と思いながらやっていた時期もありましたから、気持ちはわかりますが、強者ほど基本を大切にしているのはなぜか?

ということです。

 

 

 

 

息吹呼吸

最近の人はもう知らないでしょうか、関根勤というコメディアンが往年のアクションスター千葉真一のモノマネをしている姿を、、、

 

まあこれは映画なので誇張してる部分もありますが、さすが世界のソニー千葉ですね、かなり上手です。

 

これも回し受け同様、かなり奥深い技術です。

 

人は生まれてきた時に、一番最初にする運動大きな声で泣くことです。赤ちゃんのうちにいっぱい泣いて横隔膜、腹横筋を発達させて腹圧の力を高めていきます。これにより体幹部が発達しハイハイ、二足歩行とできるようになっていくのですが、この腹圧の力というのはものすごく個人差があります。これは遺伝的要素や幼少期の環境等で大きく変わってくるからです。生まれながらに運動能力が高い人とそうで無い人がいるのはここに秘密があります。いわゆる体幹力、コアの力というのは横隔膜力、腹横筋力と言っても過言ではありません。

 

スポーツの世界でもドローインというお腹を凹ませんて腹圧を鍛えることの重要性が最近になってようやく論じられるようになりました。

 

ベンチプレスやスクワットで重い重量をあげる時にベルトを腰に巻くのはこの腹圧力を高めて力を出しやすくするためです。

これを呼吸法により意図的に鍛えることによって、ベルトいらずの肉体を作るのです。

 

さらにエネルギー補給の意味合いもあります。

 

短時間で体に残っている古い二酸化炭素を吐き出し、新鮮な大量の酸素を血液中に送り込み疲労を回復させる、体の中を換気するとでも言うのでしょうか。

それこそ中国武術などでは、大自然の気を取り入れるというスピリチュアルな意味合いもあります。

 

要はエネルギーの発力と供給力をいっぺんに鍛えるのが息吹呼吸の本当の意味合いなのです。

 

だいぶ長くなってしまって文字数オーバーしてしまいました。

 

続きはパート2

 

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