ジンジャーエールと低気圧 -2ページ目

ジンジャーエールと低気圧

日食なつこの雑記。誰のためにも書いていません。

 

 

 

 

水流のロックの水流だけアップしたら想定の億倍反響があったのでこの曲の息の長さに感服してます。

折角なので寝苦しい夜の紛らわしにこの曲についてもうちょっと話しましょう。

お付き合いください。では張り切ってどうぞ。

 

 

 

 

 

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こんにちは!暑すぎて目が開かなくなっちゃった人です!

 

 

 

猛暑日が続いていますね!

電力不足に単価高騰で満足に冷房も使えず半ギレです💦

 

そんな時にオススメするのは・・・

 

聴いただけで水浴びした気持ちになれる1曲!

 

 

 

どんな曲か気になりませんか???

もしかすると、

エアコンを使わずにこの夏を乗り切れちゃう・・・

 

なーんて神の御業も成せるかも😝笑

 

 

 

ぜひこの記事を読んで、

微妙に無駄な時間を過ごしてみてくださいね!

 

 

 

 

 

★★★「水流のロック」って誰の曲?★★★

 

私のです。

2014年8月発。「瞼瞼」ってミニアルバムに入ってます。1曲目。

ピアノ日食、ドラムkomaki氏、ベース石村順氏、です。

3者が全員初めまして状態でスタジオ入ってそのまま1日で録りきったスピード生成曲でした。

 

リリースから3年後、音楽番組「関ジャム」にて蔦谷好位置さんが取り上げてくださったことにより広く日の目を見る最初のきっかけを頂き、翌日には各通販サイトから軒並みアルバム在庫が消え果てるというまあまあな逸話持ちの曲です。

 

曲を書いたきっかけは「それまでお客さんに手拍子とかでノってもらえる曲がなかったので(2014年の本人談)」。

これがライブで流れたあかつきには制作当時の本人の意を汲んでぜひノってやってください。

 

 

 

 

 

★★★気になるMV撮影場所は?★★★

 

白糸の滝です。

白糸の滝って全国にあるらしいですがこの白糸の滝は軽井沢の白糸の滝です。

 

水流だし川でMV撮ろうぜ

→どうせなら水キレイな山いこうぜ

→いっそ滝にしようぜ

→コレ

 

 

です。

 

 

 

 

行政に許可を仰いで「一般の方が入山する前の早朝ならOK」てことで決行。

車は滝壺まで乗り入れられなかったのでPに停めてあとは山道を楽器カメラ機材ぜんぶ担いで登りました。

 

撮影時期はGWだったので朝晩まだ冷える頃、まして早朝の山奥なんてそこそこ極寒ですが、

 

 

どう考えても寒いだろうという服着てますね。

滝壺の飛沫が霧になって立ちこめてこれがまた冷たいのなんの。

鳥肌立てて歌ってた記憶しかないです。

 

あとは監督が当日怪我して松葉杖で山道に現れて、機材搬送もセッティングも手伝えないのでまじで役立たずで面白かったとかありました。

 

最後のほうは一番乗りの登山客の方がカメラの後ろから普通に見てました。

 

 

 

 

★★★歌ってみたい!という人にオススメ情報★★★

 

カバーしたい人用のカラオケ音源あるよ。

『 # 日食なつこが歌わせてみた 』で配信サイト掘ってください。

 

 

アルバム名のタグをつけてくれれば許諾無しでどこへでもアップOKという、このご時世に性善説に全てを託したインストアルバムです。君の良心を信じている。

CDは無いです。歌ってみたやりたい人はデータあれば十分かなという理由で配信のみ。ごめん。

 

 

 

 

 

いかがでしたか???

 

この曲を聴けばどんな猛暑日も一発開眼まちがいナシですね👀

 

 

 

今年の猛暑は清流のような涼しい顔で受け流しちゃいましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

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以上、「水流のロック」という楽曲についてこの世で一番信憑性の高い記事でした。

 

 

 

つーかもう8年経つ?時の流れどうなっている???

その間ずーっと右肩あがりに聴き続けられMVも閲覧され続けているという事実は本当に名誉だなと思ってます。

そういう感謝を伝えたくて書き始めたはずだったのになんでこんな記事に…

きっと暑さが過ぎる所為です。

 

トチ狂わないためにも皆様こまめに水分摂って過ごしましょうね。

 

 

 

じゃっ!