第一カッター興業 [1716] | ひかるのブログ

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いつかの日経ヴェリタスでテンバーガーとして紹介されていた気がします

 

建物の解体に関連する企業を以前から注目しており、オカダアイヨンの株を購入していました

 

100%以上の値上がりがあり、売却しましたが、現在それ以上に値上っており、驚いています

 

魅力的な街は新陳代謝が適切に行われており、建物の解体がカギになり、業種的にポテンシャルがあると思い、調べてみました

 

 

【沿革】

昭和42年 神奈川県茅ケ崎市にダイヤモンド工法によるアスファルト・コンクリート構造物の切断・穿孔工事を目的に設立

 

昭和49年 国土交通大臣許可「とび・土工工事業」を取得

 

平成10年 国土交通大臣許可「土木工事業」を取得

 

平成19年 ウォールカッティング工業の株式を取得し子会社化

 

平成20年 ダイヤモンド機工の株式を取得し関連会社化

 

平成26年 ムーバブルトレードネットワークスの株式を取得し子会社化

 

 

【事業内容】

切断・穿孔工事事業、ビルメンテナンス事業及びリユース・リサイクル事業を展開

 

・切断・穿孔工事事業:工業用ダイヤモンドを使用したダイヤモンド工法(各種舗装及びコンクリート構造物の解体、撤去工事に必要な切断工事、穿孔工事)及び、水圧を利用したウォータージェット工法を中心に事業を展開

事業形態は、主として専門工事業者としての下請契約であり、主要な得意先は総合建設業者、道路建設業者及び設備業者等の民間企業

公共事業関連工事が中心

 

・土木工事:橋梁工事、港湾工事、ダム関連工事といった、大型構造物の補修・撤去工事

橋梁工事においては高架橋切断・撤去、コンクリート片剥離防止対策、橋脚劣化コンクリート除去や表面処理等、港湾工事においては護岸・桟橋の改築に伴う切断・撤去、ダム関連工事においては砂防ダムスリット化、魚道開口構築といった作業

 

・建築関連工事:建物解体工事、免震工事、耐震工事、改修工事、新築工事といった、解体・リニューアル工事に伴う各種作業

 

・都市土木工事:鉄道工事、廃棄物処理施設工事、上下水道施設工事といった、都市基盤施設における土木関連工事

 

・リユース・リサイクル事業:IT関連機器、中古OA設備機器の買取り・回収、データ消去サービス、法人及び個人向け販売、通信機器のオフィス設置サービス等

 

 

【業績】

業績

売上高

当期利益

一株益

一株配

連14.6*

9,794

598

105.1

10記

連15.6*

11,849

822

144.6

8

連16.6

12,857

1,115

196.0

12

売上高は90-130億円で、毎年売上高が増加しています

 

直近6期間は全て黒字であり、当期の当期純利益率は10%と非常に高いです

 

【セグメント】

 

切断・

穿孔工事

ビル

メンテナンス

リユース・

リサイクル

売上高

11,432

251

1,174

12,858

損益

2,243

△9

34

2,268

資産

6,919

216

868

8,005

切断・穿孔工事が売上高・利益ともに大半を稼いでいます

 

 

【財務諸表】

①    資産

・現金預金38億円(36%)

 

・有形固定資産30億円(28%)

 

・のれん37百万円

 

・投資有価証券2億円

 

②    負債

・有利子負債97百万円

実質的には無借金経営です

 

・役員退職慰労引当金2億円

 

③    純資産

・自己資本比率76%

 

・配当性向9%

 

・利益剰余金73億円(68%)

 

 

④    損益計算

・売上総利益率31%

 

・固定資産売却益22百万円

 

⑤    キャッシュフロー

・投資額(百万円)

科目

前期

当期

減価償却費

287

356

固定資産に対する支出

832

650

設備投資過多になっています

 

・敷金及び保証金の差し入れによる支出30百万円

 

 

【トピック】

①    売上実績

セグメントの名称

当連結会計年度

金額

前年

同期比

(%)

切断・穿孔工事事業

11,432,657

107.6

ビルメンテナンス事業

251,507

113.4

リユース・リサイクル事業

1,173,039

117.4

合計

12,857,204

108.5

売上規模はまだ小さいですが、リユース・リサイクル事業の伸びが大きくなっています

 

②    事業等のリスク

・建設業界への依存

公共事業関連工事を中心に展開しており、公共事業の削減が業績に悪影響を及ぼします

 

そのため、化学工場・石油プラント・発電所等のメンテンナンスや洗浄等を強化し、リスクヘッジを図っています

 

・旭ダイヤモンド工業への高依存

原料のダイヤモンドを旭ダイヤモンド工業から仕入れており、原料仕入高に占める依存度は5割近くあります

旭ダイヤモンドの政策によっては、仕入れ価格の急激な上昇もありそうです

 

 

【株価 購入価額】

 

1,235円(2017.8.28)

 

0.97%(15:00) 配当利回り(会社予想)

12.00(2018/06)1株配当(会社予想)

(連) 8.36倍(15:00) PER(会社予想)

(連) 0.87倍(15:00) PBR(実績)

(連) 147.76(2018/06)EPS(会社予想)

(連) 1,413.05(2017/06)BPS(実績)

 

直近6期の平均EPSは146円なので、進行期は前年並みの業績予想です

 

東京オリンピックに向けて、首都圏中心に公共事業が拡大していますが、オリンピック後の景気後退が気になります

 

老朽化している建物も多く、解体事業の需要があり、急激な業績悪化はなさそうです

 

そこで、PER14倍、PBR0.7倍、公共事業依存▲20%

147×14倍=2,058

1,413×0.7倍=989

1,523×0.8倍=1,218

 

1,200円以下になったら購入しようと思います

 

 

以上

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