先々週から二十世紀の巨星とも言われる方が亡くなられました。


歴史的に見ても、ロシアだけでなく、東欧やドイツに多くの影響を与えた、ゴルビー、ミハイル・セルゲーエヴィチ・ゴルバチョフ氏です。

最愛のライサ夫人の側に葬られたそうで、生前お二人で仲睦まじく微笑み合っていた姿を思い起こしました。


そして英国ではエリザベス女王、25歳で国民に尽くすと宣誓され、96歳の亡くなられる2日前まで公務され、国民が文句なく国葬でのお別れを望む方です。


日本では元首相の国葬問題で、騒がしいですが、正直国葬なんて論外です。

なぜ、国葬にこだわるのか、理解に苦しみます。

心からお別れを惜しむ方々で、見送られるのが当事者も家族も望んでいるのではと思います。