新人戦準決勝 対東京経済大学 | 二松学舎大学軟式野球部

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10/29(水)
奥戸運動場

東京経済大学 対 二松学舎大学

東経|200000002|4
二松|30101200/|7

投手:苅田、林、伊藤
捕手:杉原


◇1回表
1死からホームランを打たれ、その後も2本のヒットでもう1点を追加。2点を先制される。2ー0。
◇1回裏
1番山本がツーベースで出塁すると、2番臼井がライト前へタイムリーヒット。2ー1。その後も3番林がレフト前ヒット、4番野本がサードへのセーフティーバントを決め、無死満塁。続く5番杉原のセンター前ヒットで臼井が生還、2ー2の同点に追い付く。更に6番瀬尾のファーストゴロの間に林が還り、勝ち越しに成功!2ー3。
◇3回裏
この回先頭の2番臼井がツーベースで出塁すると、3番林の際のファーストのフィルダースチョイスの間に三塁へ進塁、その後相手エラーにより生還。貴重な追加点が入る。2ー4。
◇5回裏
2番臼井がショートへの内野安打で出塁、3番林が送りバントを決め、5番杉原の際のピッチャーのフィルダースチョイスの間に生還。2ー5とする。
◇6回裏
先頭の9番長谷川がショートへの内野安打で出塁、すぐに盗塁を決め、1番山本は死球で出塁する。その後1死二、三塁となり、3番林の際のピッチャーのフィルダースチョイスで長谷川が生還、更にキャッチャーのエラーにより山本も生還する。2ー7と大きく点差を広げる。
◇9回表
先頭にヒットを打たれた後、ワイルドピッチや四球などで無死満塁となり、犠牲フライで1点を返される。またその後も四球を重ね、押し出しでもう1点を与える。4ー7。

最終回に2点を返されたもののなんとか逃げ切り、4ー7で勝利しました。


相手に先制されたあとすぐに逆転したり、その後もしっかり追加点を重ねたりと、こちらのペースでいい試合運びができたように思いました。ヒット8本で7得点というのも、チャンスが点数に結びついていることがわかる数字だと思います。
一方で反省としては、四球が7つと目立ちました。また先頭打者の出塁も今回多く許したので、その部分もより気を付けていかなければならないと思います。

今試合は理想的な攻撃ができましたが、守備に関する課題も見えた試合でした。