私の文章修行時代①
こんにちは~。ヽ(^。^)ノ
文章コーチ累計300人以上、
放ったらかし集客文章術コーチ、西山千登勢です。
家の中の緑もどんどん元気になっています❤
文章コーチなんてしていると
「最初から文才があるのよ」
「あの人だから書けるのよ」
「指導する才能があるのよ」
なーんて思われることがあります。
そんなことは
ぜんっぜんありません。
今日はそれを赤裸々にお伝えします。
就職してみたら
学生時代はマイペースで過ごし、
好きな友達とだけ
付き合っていた私。
でも就職すると、そうはいきませんでした。
(当たり前か)
配属された部署は
めっちゃ忙しく、
毎日がセリ市のよう。
自分の仕事を
鬼のように片付けつつ、
新人として、女性として気をつかう毎日でした。
まだ女性が総合職としては
珍しかった時代。
女性の役割+男の役割
の2つを担ってぜえぜえ、
していました。
突然、重役秘書室へ異動
そんな私が4年目に、
突然重役秘書室へ
異動になりました。
秘書の勉強もしていない。
何をすればいいのかわからない。
第一人付き合いが苦手なのに
重役を訪ねていらっしゃる方々に
ご用件を伺ったり、お茶を出したり
の毎日が始まりました。
苦行です。
はっきり言って、苦行。
もちろん普通の事務仕事もあります。
これだけで、もう精一杯・・・・な
私に、さらなる試練が。
重役のゴーストライターになる
重役は式典に出て挨拶をしたり、
記録集などに「お祝いのことば」を
寄稿したりします。
その文章は、実は私たち職員が書くのです。
つまり、重役名義の文章の
ゴーストライターをすることになりました。
最高20回書き直し
過去の文章を参考に
今の状況も反映させた文章を書きます。
課長にOKをもらったら、
重役本人に読んでもらいOKをもらって
ようやく1つの文章が終わります。
この2つからOKをもらえるまで、書き直す。
何度でも。
最高20回書き直したこともあります。
書き直しを言われるたびに
トイレにこもって泣きました。
だって、何がいけないのか、
何が足りないのか
全くわからなかったからです。
私は「何がいい文章か」なんて
考えてもいませんでした。→つづく
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