●「書いては消し、書いては消し」から卒業するには？
こんにちは～( ◠‿◠ ) 文章コーチ300人以上、書くのが苦手なのに夢を叶えた人が続出中の
二人三脚よりそい文章コーチの西山千登勢です。
文を書く際に
書いては消し、書いては消し・・・・。
どう書いても納得ができない気がする。
書けば書くほど、
最初に書きたかったことから
離れていく気がする
。
そして時間ばかりがかかって焦ってしまう
。
あなたはこんな経験がありませんか？
こういう時には、
とりあえず頭に浮かんだ
「気になるな」「書きたいな」と
思う単語を
紙に書き出してみるといいですよ。
書き出してみると、
自分が気になることの
ポイントが目に見えるようになります
頭の中だけで
ぐるぐる考えているよりも、
気になるポイントが目に見えると、
自分が書きたいことがはっきりします
。
そして文章を書きやすくなり、
また書き続けることができます。
気になる単語を紙に
書き出すだけで、
書いては消し、
書いては消し・・・の沼から
さらりと卒業できちゃうんです。
ここでたった１つのコツは
気になる単語を、紙に手書きすることです。
その理由は、
・頭に浮かんだ気になる単語全てが
使えるとは限らないから。
・取り消し線を書くから。
・AよりもBが近いかも？と、
ことばえらびをするから。
こういう「悩みながら」の時は、
手書きがおススメです。
手書きだと、
気軽に取り消したり、
関係図にしやすいんですね。
子どもの頃の、お絵かき気分で
気軽に楽しくやってください
。
さらに紙に手書きで
気になる単語を書いて整理すると、
「本当に伝えたいポイント」だけを
残すことができます
。
そうするとお客様からは
「読みやすい」
「わかりやすい」
と思われる文になります
。
PCやスマホで打ってしまうと、
取り消す勇気が出にくくなります。
その結果、たくさんのポイントが乱立状態に。
お客様は
「つまり、この文は何を言いたいの？」と
困惑します。
お客様が困惑しないように、
ポイントを絞るためにも、
手書きで気になる単語を
紙に書き出して整理してから
文章を書いてみてくださいね
書いては消し、書いては消し、
の底なし沼から
早く抜け出して、
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