贈与税はいくらから申告? | 税理士・CFPの100年ライフを楽しむ!

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秋も深まり、紅葉シーズンですねもみじ

2025年もあと1カ月! 

もうすぐクリスマスも近づいてますね誕生日帽子

年末年始は、プレゼントなどの贈答の多い時期ですニコニコ

 

今回は、贈与税についてです。

 

贈与税は、原則として年間110万円の基礎控除額を超えた場合にかかります

1月1日から12月31日までの1年間にもらった財産の合計額が110万円以下であれば、贈与税はかからず、申告も不要です(暦年課税の場合)。

 

<贈与税の対象財産>

贈与税の対象となる「贈与」には、契約によって財産を譲り受ける場合だけでなく、実質的に贈与と同じ経済的利益を得た場合(みなし贈与)も含まれます。

贈与税の課税対象となる主な財産は以下の通りです。

 

1. 契約による贈与(通常の贈与財産)

お金で見積もることのできる、有形無形のすべての財産が対象となります。

  • 現金・預貯金

  • 有価証券(株式、投資信託など)

  • 不動産(土地、建物、借地権など)

  • 動産(自動車、貴金属、宝石、書画、骨とう品など)

  • その他の財産権(ゴルフ会員権など)

 

2. みなし贈与財産(実質的に贈与とみなされるもの)

たとえ「贈与」という名目でなくても、実質的に財産を無償または著しく低い対価で取得し、経済的な利益を得た場合は贈与とみなされ、課税対象になることがあります。

  • 生命保険金

    • 保険料を負担していた人とは別の人が、保険金を受け取った場合。(ただし、相続税の課税対象になる場合を除く)

  • 債務の免除や肩代わり

    • 借金を免除してもらったり、他人に自分の借金を代わりに支払ってもらったりした場合。(ただし、債務者が債務を弁済する資力がないことが明らかな場合を除く)

  • 著しく低い価額での譲渡(低額譲渡)

    • 時価よりも非常に安い価格で不動産などの財産を譲り受けた場合、時価と実際の購入価格との差額が贈与とみなされます。

  • 対価なしの名義変更

    • 代金を支払わずに不動産や株式などの名義を自分に変更した場合。

 

以下のようなものは原則として贈与税がかかりません。

  • 扶養義務者間での生活費・教育費

    • 夫婦や親子、兄弟姉妹などの扶養義務者から、通常必要と認められる範囲で、生活費や教育費に充てるために必要な都度渡されたもの。

  • 社交上の贈答

    • お祝い金や香典、見舞金など、社会通念上常識的な範囲内のもの。

 

 贈与税の対象財産、贈与税の申告についてご検討ください。

 

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