大阪の西由恵税理士事務所です。
梅雨の時期となり、雨の日も多くなにか気分も晴れないですね![]()
物価も上昇しており、中小企業向けの対策についてまとめました。
中小企業はインフレの影響をより直接的に受けます。
価格転嫁力・資金力・人材確保・DX投資・情報アクセスのなどの面で構造的な弱さがあるからです。
① 価格転嫁ができない
▶ 発注元への値上げ交渉は、コスト根拠を数字で示す
▶ 段階的値上げを提案してハードルを下げる
▶ 公取委ガイドライン(優越的地位濫用)を活用
取引先を分散して依存度を下げる
② 資金繰りの悪化
▶ 仕入れ↑→支払い先行→手元資金が枯渇しやすい
▶ 悪化前に金融機関へ早めに相談する
▶ 売掛金の回収サイト短縮を交渉
日本公庫・信用保証協会の低利融資を確認
③ 人材確保・賃上げ
▶ 業務効率化で賃上げ原資をつくる
▶ 所得拡大促進税制で税負担を軽減
▶ 柔軟な働き方・やりがいで差別化する
パート・アルバイトの戦力化で補う
④ デジタル化・生産性向上
▶ まずクラウド会計・電子請求書から着手
▶ IT導入補助金(最大75%)を活用する
▶ AIツールで書類作成・調査を効率化
ものづくり補助金で設備投資を支援
特定分野に強みを絞り 価格競争に巻き込まれないように、
財務数字を日常的に把握し 補助金・支援制度を利用するなど、対策を検討してください。
大阪の西由恵税理士事務所のHP
↓