長女の奈恵が、日本に帰ってきています。
ノルウェーのバレエ団のシーズンオフを使って、
夏休み、1ヶ月ほど日本に戻ってきています。
ただ、日本でもバレエのお仕事をいただいているようで、
毎日、レッスンやリハーサルなど忙しくしています。
また、東京で就職している次女も、オンラインで仕事ができるという環境を活かして、大阪に戻ってきてくれています。
これまた、日中は忙しく、ネットでミーティングをしていますが、仕事が終われば、あるいは休憩時間中などは、家内と賑やかにおしゃべりタイム。
家の中が、一気に賑やかになりました。
ジェンダー的な表現かもしれませんが、
昔からの日本の表現で、女性が3人集まると、
姦しい(かしましい)といいます。
※試しにパソコンなどで、「かしましい」で変換してみてください。この漢字が出てきます。
「かしましい」、これは、世間的には、
必ずしもポジティブな表現として使われるものではないかもしれませんが、私にとっては、好ましい状況です。
というか、ホッとできる環境です。
誰かの一つの言葉、その後に続く、
けたたましい笑い声。
そして、さらに連鎖して高まる笑い声。
娘たちがいる日常、
奇跡のような日常です。
あと3週間ほど、
愛しむように味わい、記憶に刻み込みたいと思います。
感謝!
在り難い!・・・本当の意味は、It's a miracle!