西池袋TKデンタルクリニックの武末です
私は3歳から柔道を始め、大学6年生までの間、浪人してた1年間を除いて20年以上
ずっと柔道をやってきました。
最も真剣にやってたのは小学5年生くらいまでで、そのあとはそれまでの柔道との
携わり方に比べると中高大学もそれほど熱心だったわけでもありませんでした。
それでもそれなりに結果は残してきたところはあったような気がします。
そんな私からみた今回のパリオリンピックの柔道は、自分がやってたときのそれとは
全く異なる柔道でした。
それはそれで仕方がない部分も否めませんが、正直言えば寂しい気持ちでいっぱいに
なるようなオリンピック柔道でした。
私は3歳から10歳までの厳しい父からの柔道の指導や考え方がなかったならば
少なくとも今の自分はありません。
そのときの辛さと比較してそれ以上に辛い経験はその後の40年もの間になかったし
つまりそれ以外は全部なんてことないと乗り越えられるベースを築けたとも
言える体験でした。昭和ですから、まあ時代ですね。
そんな背景もあって、私は柔道はあくまでも「柔の道」とおもってましたし
それほど体も大きくなかったため「柔よく剛を制す」を信じてやってきたところもあります。
そんな香りを今回のオリンピックから感じ取ることは難しかったです。
それにしても団体戦の決勝 ここにも思うところがたくさんでしたがあえて語りません。
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