先日のブログで少し触れた私のホームBARですが、今年近くにBARではありませんが
お食事もできてワインもおいしくいただけるお店をオープンしました。
そのお店はBARONというお店なのですが、来月１２月３日に今までのスタイルから
進化し、リニューアルをします。
先日、BARON にてリニューアル後にお客さんに出す予定のグラスワインの
セレクトに関する相談があり、白５杯、赤３杯ほど試飲させてもらいました。
これは、長いつきあいだからこその、お互いの距離感ですね。
もちろん、私としては無料でお酒が飲めるという点ではラッキーかもしれませんが
そこでの仕事はそこにありません。
少しはワインがわかる人間として、客目線でのアドバイスを求められたわけです。
ほぼすべてのワインをブラインドテイストでいただき、コメントをだし、そして
品種と国の答えを教えていただき、再度テイスティングをするという流れの中
とても素晴らしいセレクションだったと感動したところでした。
昨夜も私用を終え、ちょうど日付が変わった直後に、ホームBARへうかがい
その時の様子をマスターとディスカッションし、さらにグラスで出そうとしてる
候補の赤ワインをテイスティングしてほしいとのオーダー。
カリフォルニアのピノ・ノアールでしたが、完全にだまされました。
あくまで良い意味で。
話は来月からリニューアルオープンするBARONの客単価や売り方、見せ方、
食事に関するアドバイスを、あくまでも客目線でさせていただき話に華を咲かせ
ました。
写真は久々にBARでいただいた馬刺しです。
(写真は２切れいただいた後なのでほんとはもっと量があります)
マスターが熊本出身ということもあり、醤油も含めかなりこだわってる馬刺しです。
BARで馬刺し？？？ とよくお連れした方にはびっくりされますが、これを食べると
みんなトリコになります。
なにせ、熊本出身の私でさえ、ここの馬刺しの美味しさに魅了されてるくらいですから。
少し残念なのは、馬刺しが美味しすぎてほんとはカクテルやお酒がかなり
美味しいお店なのに、
「あの馬刺しのBARにまた連れていってください」
と言われること。
この馬刺しのせいで、２種類のモスコミュールをいただく羽目にもなり、
結局いつも通りに、最後は良い感じで酔っ払いになり帰宅が２：３０。
それでも今朝はちゃんと早起き。
外での予定こそありませんが、やるべきことがてんこ盛りの日曜。
貴重な時間を無駄にしないよう、一つずつタスクをこなしていくつもりです。
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