【京都十六社巡り】六孫王神社②六孫王神社の続きです。社伝では、境内は源経基の邸宅「八条亭」の跡地であるといい、応和元年(961年)に経基が臨終の際に「死後は龍神となって邸内の池に住んで子孫の繁栄を祈るから、この地に葬るように」と遺言したという その池はここ⁈橋を戻って誕生水弁財天社へ。階段を降りてお参りするちょっと珍しい作りです。弘法大師作とされていて毎年6月13日に御開帳されるそうです。拝観したい❗️満仲誕生のおり、井戸上に琵琶湖の竹生島より弁財天を勧請し、安産を祈願し産湯に使ったと云う。