始まってます
毎年恒例の、『福音館のこどものともバックナンバーフェアー』です。
月刊誌でありながら、毎号一流の作家・絵描きさんによる一話完結の絵本です。
年齢別に、『0,1,2』『こどものとも年少版』『こどものとも年中版』『こどものとも』『ちいさいかがくのとも』『かがくのとも』とあります。過去三年分全点フェアーです。
¥410という値段で何年も読み継がれる絵本をとりそろえるチャンスですよ。
ぜひお早目においでください。![]()
さて今日から、お隣り町の小学校へおはなし教室にいっています。
校長先生から、昨年先生たちが読み聞かせの講習を受けられて、それから自分の担任クラスではないクラスでの読み聞かせを続けておられると聞きました。
もちろん校長先生もだそうです。
子どもたちは幸せだなあ![]()
と、こちらまで幸せ気分になりました![]()
さて、先日から月が替わって私の通うキリスト教会の掲示板の言葉がかわりました。
とても有名な詩らしいですが、心を打つ詩ですので紹介します。
『ほほえみ』 ロバート・バー
ほほえみ、それは少しもお金がかかりません。
しかし、多くのものを人に与えてくれます。
ほほえみ、それは人に与えてもいっこうに減りはしません。
しかし、もらった人を限りなく豊かにします。
しかし、このほほえみはお金で買うことも、人から借りることも、盗むこともできません。
ほほえみ、それをうみだすのに少しも時間はいりません。
しかし、それを受けた人の記憶の中には永遠に残ることさえあります。
ほほえみ、それがなくても生きていけるほど強い人はこの世にいません。
それがなくてもいいほど豊かな人もいません。
ほほえみ、それは疲れ切った心に休みを与え、悲しんでいる人に光をもたらしてくれます。
ほほえみ、、それは人生のあらゆる問題に対して神が与えてくださる妙薬です。
ある人はほほえむことができない程つかれているかもしれません。
だから、その人にあなたのほほえみ、をあげてください。
あなたのほほえみをもっとも必要としているのは、その人かもしれないのですから。
~この詩に私なりに一言加えるとしたら・・そのほほえみをもっとも必要としている人の一人は、
あなたの一番近くにいる人かもしれませんね。![]()
