おじいちゃん（主人の父）が、裏山で掘ってきてくれた竹の子です。
ここ数年、いのししに先を越されて、思うように収穫できませんでしたが、今年はおじいちゃんが気合いをいれて、いのししに負けてはいません。
今日も竹の子の煮物をしました。一番みんなが好きなのは濃い味つけの竹の子の天ぷらです。
実家からは、竹の子といかの木の芽あえが届きました。
お料理上手なお義姉さんの手作りです。おいしい！
さて、去年の話～実家の兄からメールが。実家の山に突然得体の知れないモリモリうんちのヤマがあちらこちらに出現
こんなところで用を足す人はあらへんやろし、飼い犬のうんちの不法投棄？・・・・山のスペシャリストのおじいちゃんに検証してほしいということで、うんちの写メまで送ってきた
ということで、おじいちゃんにその写メを見せると～
「たぬきやな
たぬきのためぐそというてな、まちがいない
」
ということで、謎のうんち事件も山のスペシャリスト、おじいちゃんによってあっけなく解明したのでした。
今日の絵本の紹介です。
『たぬきのいとぐるま』 作・松岡節 絵・狩野富貴子（ひかりのくに刊）
『かちかちやま』 再話・小澤俊夫 絵・赤羽末吉 （福音館書店刊）
～たぬきも色々です