気がつけばもう4月です。春ですねえ
先日、店長から『容疑者Xの献身』のDVDを借りました
思い起こせば店長が『容疑者・・』の魅力をあつく語っていたのは、去年の秋でしたかねえ
早速うちに帰って観るわけですが、そこで・・・ひらめいた
うちの20型オンボロTVで観るよりは、うちの前の新婚さんの息子んちには、50型液晶プラズマテレビが・・・
さっそくポップコーンはないけど、おせんべいとアイスクリーム持参でおじゃま。二人のだんなサマが、仕事にいっている間に、ごろ寝でDVD。優しい嫁に「おかあさん、どうぞ
」と、リラクマのクッションをすすめてもらって。
どんでん返しのトリックに、さすが東野圭吾さんだと思いました。 児童書以外はあまり知識はありませんが、たまに文庫は買ったり、読んだりします。今、店のみんなに私が貸し出ししている本。
☆ 『カフーをまちわびて』 原田マハ (宝島社文庫)
☆ 『償い』 矢口敦子 (幻冬舎文庫)
☆ 『ストロベリーナイト』 誉田哲也 (光文社文庫)
☆ 『一瞬の光』 白石一文 (角川文庫)
一昨日、店長が「読んでみて
おもしろいとおもうんやけど。」と貸してくれたのが『白光』 連城三紀彦 (光文社文庫) 一気に一晩で読んだけど、これは『告白』と同類だあ
救いがない。愛もない。隠された愛や救いがあるがあるのかもしれないけど、アタシはストレートなのが好きなもんで。 ということで、昨日はその愛と救いのある東野圭吾本を・・。図書館で借りてた『どちらかが彼女を殺した』 (講談社文庫)をこれまた一気読み。それが、それがです。確かにそのエンディングには愛と救いがあったけど、「・・・犯人が絶叫した。犯人でないほうも悲鳴をあげた~犯人のほうをみた。~犯人は放心状態で・・・」
ところで、その犯人ってどちらなんですかあ![]()
だからあ、ストレートなのがすきなんです
そんな終わり方されても
この本を、お読みになったかた、どうぞこのわたしに説明してください。お願いしまーす![]()