先日、床矯正研究会主催の講習会に参加しました。
『乳幼児期の食べ方が生涯のかみ合わせと口腔機能を作る』
離乳期から食事の仕方で顎の成長が決まっていくことを勉強しました。
スプーンでの食べさせ方
手づかみでの食事の方法 ・・・など
これらが、お口の中の機能を高める大きな要素になっています。
小さいときに『5感を育てる』ためには、食事が非常に大切であることを
再認識させていただくいい講習会でした。
今の、子供たちの約40%は歯列不正があるといわれています。
これには、食事の中での顎の育成がうまくいかなかった結果とも
いわれています。
もちろん、子供の時の食事の方法を改めることで顎の育成ができます。
そして、『床矯正治療』で歯並びをなおし、口腔機能を高めることもできます。
ぜひ、ご相談ください。