昨日は起床後、横になっての休憩は1時間ほど
今日は、硬性コルセットを着用せずに
朝から電車で外出
1時間ほどの勉強会に出席して、昼前に帰宅
たったこれだけの活動なのに、ツライ
6kmのウォーキングはツラくなくて楽しい
外出は、動きは少なかったのに、ツラかった
ツラさの要因は
・起立性低血圧（立ったり、座ったり、階段昇降など）
・乗り物酔い
・体格に合わない椅子での腰痛
行きの電車の車中で
何だか靴がきついな、下肢が浮腫んだなー
とは思ったのだけれど
その後、低血圧様に調子が悪いなと思って
極力歩かないで、EVやタクシーを利用したことで
むしろ血圧を下げて、脳貧血を誘発してしまい
さらに体調を悪化させたように思う
それでも、帰宅後も横になって休むことはせず
今現在、起床後の離床時間、約15時間
骨折後の最長離床時間
記録を更新
「極力、寝たきり安静」が主治医の指示なので
胸椎圧迫骨折治療の寝たきり安静開始以降、
朝の起床から夜の就寝まで、離床し続けたことは
一度も無かった
3ヶ月間まで、ごく当たり前のことだったのに
まったくできなくなっていたことが
できるようになった
離床時間を徐々に延ばしていく中で
まず最初につらかったのは、抗重力筋の激痛
抗重力筋が廃用症候群で弱っていて
2時間以上、起き続けていることができなかった
今も抗重力筋の弱さは感じるけれど
激痛なほどの筋肉痛を感じることは無くなった
復職にあたっての次なる壁は
起立性低血圧と乗り物酔いと腰痛か
徐々に慣らしたり、対策を講じていこう