1時間以上の寝坊で、図らずも
睡眠時間が長く取れたせいか
朝からすごく体調が良い感じ
安静徐々に解除後も、朝食の片付け後は、
疲れや鈍痛を感じて、横になっての休憩を
していたにだけれど、
今朝は起床から昼食まで、座ったり立ったり、
ずっと寝た体勢になることなく過ごせた
昼までの５時間強、起き続けるなんて、
３ヶ月ぶりの快挙
でも、その分、昼食や夕食の後にバテて、
２時間強しか起きていられなかった
起き続けられないほどツラくはなかったけれど、
良かれと思って、あえて頑張らなかった
離床時間は、
昨日 ： ９．５時間
今日 ： １０時間オーバーの見込み
少しずつ延ばせているから、良しとしよう
今日、テレビで、MGCの選手が患った
「差し込み（ランニングで脇腹が痛むアレ）
」
についての、現役アスリートの方のコメントが
個人的に、良い意味で、とても刺さったので
書いておこう
※正確性不問の、個人のメモです
・差し込みについて、アドバイスするならば
「痛いのは、我慢しろ」です
・「痛い」と「ツライ」は違うと思っている。
差し込みは「痛い」けれど、
「ツライ」ではないから、
我慢すればいい
私は、第１２胸椎を圧迫骨折してから
「心を折られる痛み」
について、考えることがある
今回の骨折は、
鎮痛剤が効いたし、
必要ならもっと強い鎮痛剤を使えたし
無痛状態にできたかもしれなかった
もっともっと強い痛みに耐えた経験は
今までに何度もあった
だけど「ダメだ」と思った
「とんでもなくツライ
」と思った
本能的な何かから
「この痛みはダメだ」
と強力な圧力がかかって
心が折れて、
諸々を強制終了（休職、他）した
うまく言葉にできないのだけれど
先のアスリートの方の言葉を
自分なりに解釈すると
痛い
＝ケガや病気などの故障を知らせる
体からの黄色信号
ツラい
＝ケガや病気などで強制終了が必要な場合
故障を知らせるだけではなく
宿主の心を折って強制終了させる
体からの赤信号
・・・といった感じかなぁ。