2日続けて入ったのは私と20代の女の子が2人、あと1人は初めての計4人となりました。
私は前日とは違う作業場所に入ったのですが、同じ会社でも働く人達の雰囲気が違うと天国と地獄でした。
前日の疲れた顔で出てきた人たちの理由も、同じ作業に入ってわかりました。
チーフと主に働いている若い女性は中国?韓国の人達でした。
テキパキとしてはいますが、気遣いが感じられない、作業チームの温かみがない。言葉もキツイ。
日本人のパートさんも遠慮していました。
工場ってそんなものなのでしょうか。
昨日は1時間があっという間だったのに、2日目は長く感じられました。
やっぱり仕事は大変です。

ただ休憩時間には事務所の社員さんからのお菓子の差し入れや、前日も一緒だった女の子との雑談が癒しになりました。
以前なら雑談には遠慮をして加わらなかったり(入ったら悪いかな…若い子目当てで話しているのにしゃしゃり出ているみたいで悪いかな…っと遠慮をしてしまい)したけど、2日間だけという思いがあって、積極的かつ楽に過ごすことができました。
自分の思いが現実を作っているとか、引き寄せているとか言われているけど、慣れた行動(それが悪い習慣であっても)の方が安心してしまうので、加わらないという選択が私には楽なんだと思いました。
でも寂しいとかハネにされたく無いから加わりたいと思ったり、楽だから面倒くさいからハネを選びたいと(無意識に)思っていたり、自分の中で葛藤をしているので、どちらを選んでも辛い現実になっているんだと思いました。

同じバイトの20代の女の子3人も性格がそれぞれで、前日同じだった1人の女の子は小島瑠璃子さんに雰囲気が似ていて、礼儀正しく気が効くけど出しゃばらない、朗らかでオープンな感じのいい子でした。残りの2人は友達同士だったらしく、入って来ないでというオーラが全開で、変な気を遣ってしまい疲れました。
年齢が親子ほど違ったけど、3人の態度はとても参考になりました。
本人に悪気はなくても本心って出るものですね。
だから潜在的にハネにされたいされるかもと意識をしていたらそうさせる雰囲気を纏っているんだと思いました。

短期では客観的に行動できたけど、長期になるとダメダメな自分が出てきそうで心配でなりませんが、今回の事を4月からのパートに活かしたいと思います。