子供さんの肝臓疲れ | にしきん部屋~身体均整師 西澤浩輔のブログ~

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西新宿五丁目、初台で営業中の整体院 西澤身体均整院にて。
からだについて勉強した事や、日々の出来事を記録していきます。
ひっそりとインスタも続けております。


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こんにちは(^-^)/



回の施術記録は10代の女性です。主訴は腰痛。



『まだ10代なのに~』と思ってお話を伺うと こちらの方、

プロのダンサーを目指して小さい頃から毎日ずっと踊っているらしく、

首や足首なども歪みが起こっておりました。



背骨は右側を狭めたC字のカーブで特に胸椎5~8番が硬くなっていて

腰椎は割と真っすぐですが、腰の右側の筋肉は緊張して痛みが。



胸椎6から8番は、肝臓の疲れが出る部分でもあります。

肝臓が疲れると、上半身が右に傾くので腰の右側に負担が強くなります。



ちなみに足の甲(拇趾、第2趾の付け根)に『太衝タイショウ』という

ツボがあり、ここにも痛みがありました。



太衝は肝臓の反応が表れると言われます。



ただ彼女は10代です。もちろんお酒ではありません。



肝臓のお疲れが出ているみたいですよ?』とお伝えすると、

ご本人もビックリしていました。



でも肝臓は疲労しています。これは朝から夕方まで毎日のレッスンによる

筋肉疲労の影響が強いのではないかと思います。



『筋肉の疲労と肝臓?』と思う方も多いとは思いますが、

やはり繋がっています。



筋肉が働くエネルギーはグリコーゲンです。

グリコーゲンは筋肉中には貯蔵できないので、オーバーワークになると

肝臓内で使う分のグリコーゲンを筋肉に回さなければならないので

肝臓自体が疲れてしまします。



成人よりも臓器が未完成な子供の方がその負担は大きくなります。



肝臓が疲れると、背骨は右側を狭めたC字のカーブに側弯を起こします。

それが今回のケースです。


また、小さいうちの有酸素トレーニングが過度になると

心肺機能への負担によって側弯が起こることもあります。



これは成人に比べて身体が小さいお子さんは肋骨が小さいからです。



肋骨の中に心臓や肺は包まれていますから、肋骨が未発達だと

心臓や肺の働きにも影響を及ぼします。



そんな時は均整法の体型調整『肋骨型』。

肋骨が硬くなっているのでよくゆるめます。



今回は筋肉を緊張をゆるめる調整も行い、スッキリしてお帰り頂けました。



ぜひ、これからのご活躍をお祈りいたします。。。

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