何と今年中に「三度の飯より夢が好き☆」の収録が」あるようです。

まだお便りの締め切りは決まっていませんが、何となくお便りをしたためておいて頂けると嬉しい西口有香です、こんばんわかやま。

 

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さて。

うっかり12月も半ばになってしまったのですが、今日はツキイチ読書ブログです。

早速ですが10月に読んだ本たちはこちら!(敬称略、読んだ順)

 

「眠り月は、ただ骨の冬」「世界が赫に染まる日に」櫛木理宇

「物件探偵」乾くるみ

「地下怪談 慟哭」響洋介

「ソロモンの犬」道尾秀介

「乙霧村の七人」伊岡瞬

「紅のアンテッド 法医昆虫学捜査官」川瀬七緒

 

以上の7冊でした!

イチオシは川瀬七緒さんの「法医昆虫学捜査官」シリーズですね。

川瀬さんの本にはハズレがなくめちゃくちゃ面白いです。

このシリーズは虫がいっぱい……どころか尋常じゃない数出てくるので、ドラマ化や映画化はきっとしない(出来ない)と思いますが、隠れた名作だと思います。

 

私の傾向として、1970年代生まれの女性ミステリ作家の作品がとても好みのようです。

つまり自分よりちょっとお姉さんなお方が書いているミステリが好きなんですよね。

選んで買ってるわけではないんですが、読んで好みだなあと思ったらこの条件に当てはまっているという。

不思議ですね!

 

12月はまだ全然読めてないのですが、年末に時間が出来たら一気に読み進めようと思います!

 

おまけ。

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写真がないと寂しいので(笑)先日のランチ!