即PATで負けまくり!! | nishicapiのブログ

nishicapiのブログ

ブログの説明を入力します。

ヴィヴィアン・リーって美しいですね。

ひまでしかたないので古い映画みています。

「哀愁」が最高に素敵だと思うのですが、「風と共に去りぬ」もすばらしいです。

でも、実は、「欲望という名の列車」の、美しい人が老いにより朽ち果ててゆく醜さを、その気品あるまま枯れた美しさで表現し、これぞ女優という演技です。

絶頂からの下り坂は、避けがたい苦痛なのかもしれませんね。

話しは逸れますが、”decay(ディケイ)”は、気取った和訳だと「たそがれ」という言葉をあてますが、「腐敗」です。

圧倒的に効果的な腐敗は、蛆虫(ハエの幼虫)の働きによってなされます。

したがって地中にうめると蛆がわかないので、腐敗がなかなかすすみません。

 

 

 

 

ネット投票はじめたところ、競馬で負けまくってます。

無観客以来2カ月ほど馬券なしでテレビで楽しんでいたのですが、心は平和でした。

即PATはじめてから、心穏やかではなくなってしまいました。

調べることも多くなり、価値ある情報はどれなのか、迷いが増すばかりであります。

迷いから買い足し買い足して、投票番号ではなく、レースごとに一覧にしてくれないから資金の管理しきれません。

買い足しまくってるから当たってもトリガミばかりです。

もっと丁寧に予想して、馬券は絞り込まないといけませんね。

競馬の予想は難しいです。

 

競艇と競馬はすばらしいプロスポーツですね。

公営ギャンブルは社会的距離を適切に守り、厳しい自己規律により運営を続けています。

雇用、納税、医療への寄付、これ以上の社会貢献を私は考え付きません。

今は、ネット馬券で負けることこそ社会を動かしながら自粛する、矛盾だらけの「巣ごもり」を楽しんでいます。

というより、負けることでもののあわれを味わい尽くしているところです。

 

 

アベノマスク、決して無意味とは思いませんが、配るものがマスクしかないって、情けないですよね。

さらに、マスク2枚すら配ることができないなんて、惨めな国家ですね。

こんな無能な首相が憲政史上最長の在位記録を持とうとしています。

コロナ対策担当大臣なんて、いることが害悪だとさえ思えます。

勘違いはおまえだからだまってろ。

同じ400億円かけるなら、工場を造るべきです。

マスクだけでなく、医療用ガウンも、いくら在庫あっても問題ないのだから、アイリスオオヤマやシャープにお願いして(例えば劣後債かなにかで)400億円うけとってもらえばいい。

石油の値段が歴史的な最安値ですよ、原料からすべて国産すれば、そうすれば雇用もつくれるし、全生産量国と自治体で買い取ればいい。

つまり民間と大阪府にまかせればいいのです。

 

医療についても、リモート診断を解禁したということですが、どこで受信できるのかわかりません。

10万円の特別定額給付金にしても、なんで住民基本台帳とマイナンバーと銀行口座を紐づけないのか、

オリンピック誘致とか、消費税の軽減税率とか、キャッシュレス決済の5%還元とか、失政につぐ失政に、電子化努力をおこたってきた怠慢、間違いをただす時がきたというのに、この期に及んで動かないなんて、もはや芸術的です。

できないものはできないということに気づかなければなりません。

いまにはじまったわけでもない間抜けな行政を嘆いてもどうにもならないけど、やっぱり情けないと思います。

 

パフォーマンスの陰に隠れて見えづらいが、都知事も対応をいくつも間違えてきたと思います。

しかし、人間とは違い、ウイルスにはハッタリは通用しない。

※心から応援したいのは大阪モデルのみです。

 

 

コロナ対策について、台湾、韓国、シンガポール、ドイツ、オーストリア、ニュージーランドが素早く的確な対策を打ったと思いますが、私はアメリカ合衆国がベストだと思います。

※どこがどうベストかというのは、あくまでも私の直観というか私見ですが、この感染症に対してトータル前向きで自由で自律的な人間らしい対処であると感じます。

 

まあ、でも、日本はそれでも民間の底力は分厚くて、例えばアパホテルや東横インや日本財団ががっばってくれてるので、医療崩壊も最後の一線で守られることでしょう。

それにしても自衛隊のウイルス対応力はすごすぎますね。

 

新型コロナウイルス感染症は、これから長い付き合いになることでしょう。

治療薬(もちろん副作用というリスクとのトレードオフ)やワクチン(もちろんパーフェクトな防御なんてありえない)が開発され量産されればインフルエンザと同じようなものです。

調べたところ、このウイルスと白血球が激しく戦うと、血栓ができるなど、細胞レベルで甚大な消耗がおこるようです。

やっかいなウイルスで、ACE2受容体という、肺呼吸をする哺乳動物の心肺機能の根幹から侵入するそうです。

心臓疾患で血圧をコントロールする薬もこのメカニズムに作用させる(阻害薬で血圧を下げると副作用でACE2受容体は増加する)ことで効果を発揮するのですが、その同じ機能を利用して侵入するウイルスって、生命の不思議というか、畏敬の念すら感じてしまいます。

 

さて、怖いのはコロナだけではありません。

コロナコロナと必要以上に騒いでますけど、今だって心筋梗塞や脳梗塞になるひとはたくさんいて、救急医療が崩壊寸前です。

冷製に数字で確認すれば明らかになることでしょうが、コロナそのものより、そのあおりを食った被害のほうが大きいと予想します。

 

抗酸菌(その代表は結核菌)も怖い病原菌です。

個人的には、ノロウイルスもつらくて痛かったので、嫌です。

はしかも恐ろしいウイルス感染症です。

帯状疱疹も非常に痛い病気で、私は年取ったらヘルペス(水疱瘡)ウイルスによって苦しむことになるだろうと思います。

 

コロナ感染症による肺炎は苦しくて痛いそうですね、まあ、コロナなんかに罹ったら罹ったですけど。

対症療法というのは、結局のところ、人が生まれながらに持っている自然治癒力(抗体による免疫力を中心に病原菌と戦うメカニズム)が頼りなのだそうです。

 

こんな状況で自然災害が重なったらどうにもならないだろうから、祈るしかありませんね。

現状のベストプラクティスは、感染症の窓口を切り離し、軽症のうちにアビガン飲んでホテルで静養し、重症になってしまったらレムデシビルや血液製剤(高濃度グロブリン:回復した人の血漿から抽出するため大量生産は不可能)に希望を託すことなのではないでしょうか。

いずれにせよ薬に100%はないし、放っておくより期待値が高いのであれば、副作用について注意して、軽症のうちにアビガンを積極的に服用すべきだと思います。

それにしても、重症化してからアビガンを推奨って、厚生労働省のガイドラインはどんだけずれてるんでしょうね。

非常事態、非常事態ってさわいでるくせに非常事態の臨戦態勢にまったくなってません。

 

世界的に実効再生産数が低下しているので、とりあえず山は越えたようです。

第2波、第3波もあるかもしれませんが、次のピークを遅らせればワクチンも間に合うだろうと期待します。

治療薬の有力候補やそれらの効果的な処方もわかりつつありますから、研究者たちは開発と実用化をさらに急いでほしいです。

どこまで効くのかまだはっきりとはわかりませんが、「イベルメクチン」は相当に期待できそうで、副作用がほとんどなく、哺乳類にとって安価で大量生産可能で恵多い薬ですね。

イベルメクチンは副作用がほとんどないため、効かなかったとしても、ほんの少しの効果であっても、飲んだらいい。

その結果、たぶん重症化する人数を減らせるから、重症者のベッドに余裕ができますよね。

とりあえずイベルメクチンも他の薬といっしょに飲んでおいたら気休め(プラシーボ効果でもないよりましでは?)以上の効果はありそうです。

 

花王の研究所が人口抗体の作成に成功したそうで、人口抗体をそのまま生きた人間の血液に注入するわけにはいきませんが、このウイルスと結合する仕組みの研究や、治療薬あるいはワクチンの開発に活用できます。

抗体がウイルスにくっつくと、ウイルスの遺伝物質が細胞の受容体から細胞内に侵入できなくなるそうです。

一歩前進だと思います。

市場全体が上がっているのでどの程度の関連かはひとくちにいえませんが、花王の株価も上がっています。

 

統計を正しく分析するためにも、PCR検査または抗原検査を増やす必要がありますし、抗体検査も早く実施したほうがいいと思います。

梅雨ごろにはひとまず終息してほしいと祈ります。

秋以降に第二派、第三派も予想されるので、検査して隔離する仕組みを準備しなければならないでしょう。

 

いずれ因果関係も検証されるのでしょうが、なぜだか致死率および重症化率には地域差があるようですね。

個人的にはコロナなんか怖くありませんが、外出自粛し、出かけるときはマスクして人混みを避け、手洗いはこまめに丁寧に行っています。

できないものはできないし、できることの中で有効なことを愚直に実行して、それでも罹ったらしかたないと思います。

Just Do It!

 

 

 

 

 

◇ 青葉賞は、ホープフルステークス出走馬のオーソリティを中心と思い、D・レーン騎手も捨てきれないから、結局堅い買い目になりました。

 

【青葉賞 結果】 記念に買った単勝が当りました。

大勝負の馬連4頭BOXははずれました。

この結果、ネット投票によるマイナス幅は30Kを超えました。

【青葉賞 以上】

 

 

◇ 天皇賞は、かなり手広く流しました。

中心はフィエールマンですが、飛ぶかもしれないという買い方です。

 

【天皇賞 結果】 5K負け

※買い足していい線いきましたが、それでもだめでした。

【天皇賞結果以上】

 

◇ 柏記念の中心は、やっぱりモズアスコットとルヴァンスレーヴでいいと思います。

そこから地方馬を紐にからめて、ある程度絞りこみたいと考えています。

【柏記念追加情報】

7頭しか出走しないようですね、目を疑いましたが間違いないようです。

さみしいですが、少数精鋭で楽しみです。

地方馬だらしなくないですか?

たとえ掲示板狙いでも、とにかく出走すべきだとおもいます。

※フリオーソって本当に勇敢で凄い馬だったんですねぇ、全盛期のヴァーミリアンパイセンには勝てなかったみたいですけど、カネヒキリにもスマートファルコンにもエスポワールシチーにも勝ち負けしてますから、というか、この当時のJRAのダート馬そろいもそろってえぐすぎ!

高知のナンヨーオボロヅキ(大井に転厩したのかな?)は応援しちゃいます。

唯一の牝馬だし、びりっけつだったJDDのときも応援してました。

華奢な馬ではないけど、55kgは重いかな?

相手はJRAの最強メンバー、ごりごりの大型マッチョ馬ばかりですからねぇ。

<結果>

まさか1、2番人気共倒れとは予想していませんでした。

なので3,500円が紙くずになりました。

ワイドファラオもひもにはいれて流しましたが、あんなに強い勝ち方(スタートとスパートのタイミング、走破タイム)するのは意外でした。

船橋の深い砂で1.38.6(あがり36.3)は見事です。

JBCや大賞典でもおもいましたけど、JRAの馬って圧倒的に速いんですね。

馬券は難しかったですね、どの馬にもチャンスがあるダート戦国時代です!

柏記念は馬券うれたみたいですね、このレースだけで18億円以上と大幅な売得金レコード更新(21%UP)となったようです。

【柏記念追加情報 以上】

 

◇ 東京湾カップも楽しみです。

ネット生中継で楽しみます。

【東京湾カップ結果】

3連複当たりましたが、トリガミでした。

4着の馬が3着来てくれたらそこそこ楽しい配当になっていたはずですが、結果はほぼ人気通りでした。

12レースで少し取り返せたので、プラマイゼロでした。

連日の大幅な売得金レコード更新で、本レースも1億円以上の増収(+29.6%)です、すごいですねぇ。

私も即PATで貢献しましたよぉ♪

【東京湾カップ結果 以上】

 

 

 

 

即PAT始めたきっかけである本当の本番は、来週の土曜日、京都の牝馬限定未勝利戦ですから、来週、記事にします。

うまこちゃんは厳しい追切を繰り返してがんばっているので、除外にならないことを願うばかりです。

※想定では出走できる可能性がたかいようです。

 

調教メニュー:角馬場→坂路
51.8-37.7-24.2-12.2 一杯

 

併せ馬に先着し、時計は非常にすばらしいのですが、仕舞の走りがばらばらになってしまう(手前を何度もかえるのは苦しいからかな?)ようで、体力がまだ足りないようです。

怪我しないでがんばって。

 

☆☆☆ 出走が決まりました! ☆☆☆

5月9日土曜日の第1R ダート1200m牝馬限定戦。

即PATだと金曜日の18:30から購入可能。

単勝・複勝、そして3連複フォーメーションを買う予定です。