愛馬レッドシンシアが販路や周回コースなど、キャンター15秒ペースの本格的な調教で鍛えられています。
競走馬って大変ですね。
近況ですが、牧場見学に行ったわけではないので、情報は写真と動画からですが、見違えてたくましくなりました。
体調は良く、万事順調のようです。
とにかく病気や怪我がないように祈ってます。
秋のデビューが楽しみです。
牝馬とは思えない雄大な馬格。首もしっかりしてきて、肩も腰回りも大きくなりました。
もともとこの娘のお兄さん(レッドゲルニカ)が好きで、半妹のオーナーになろうと決めたのですが、毎月2回更新される近況コメントを眺めてると日に日にかわいくなってきます。
さらに、ブレイク必至のリアルインパクト産駒なので、期待大です。
で、唯一の出資馬がまだデビュー前なのですが、もう翌年の募集が始まりました。
今回は2頭申し込みました。
人気が集中して口数を超える申し込みがある場合は抽選になるので、個別の詳細は後日発表します。
7月25日に結果がわかります。
できれば、2頭とも出資決まれば嬉しいのですが、せめて第一希望だけでもなんとかお願いという感じです。
馬の成長物語を共有できる一口馬主の仕組みはとてもいいですし、多くのクラブで現役馬が活躍してますよね。
DMMもオークス勝ったし、一口のほうがビジネスライクに育成できるので、調教師も騎手もやりやすかったりするのかもしれませんょ。
ノーザンファーム系が特に目を見張りますが、私はあくまでも応援目的なので、しばらくは東京サラブレッドクラブのみに参加です。
応援してた馬の子供たちに出資できるので、一口馬主ライフはサイコーです。
月会費は必ずかかるのですが、口数が増えれば一口当たり(私の場合そのまま一頭当たりになります!)の会費負担は分散されて小さくなります。
毎月会費と飼葉料を支払わないといけないので、馬券購入金額が小さくなりました。
でも、シンシアがデビューしたら目いっぱい賭けると思います。
夏競馬、福島と中京の重賞はけっこう荒れてますね。
無責任に予想はしてますが、馬券は買ってません。
もしも、もっと真剣に予想して買っても、たぶん買えない馬券ですね。
ジャパンダートダービーは、「オフト後楽園」で馬券買えるから、テレビで観戦しようかなと思います。
でも、混戦模様なので、大井まで見に行きたい気もします。
あそこのジャンバラヤがうまいし、天気も持ちそうなので、とっても魅力的です。
デルマルーブルとロードグラディオあたりから地方馬も入れて手広く、馬連とワイドで流してみようと考えています。
でもクリソベルリ圧勝かな、それでもワイドなら拾えるかも!?
話しは変わって、先日、東京湾アクアラインを初めてバスで通りました。
木更津から川崎までの距離があんなに短いとは、地図では知っていたけど、思いがけずびっくりしました。
スカイツリーも遠くに見えて、わくわくドキドキしちゃいました。
シャチのショーは客席ものすごい水浸し。このジャンプの後はすごかった笑笑
大海原でザトウクジラを見るのが夢です。
【追記】
悲しいニュースですが、ブルトガングが安楽死だそうです。
6月22日の新馬戦で快勝したばかりの超期待馬でした。
サラブレッドの調教はウルトラハードであり、どんなに大切に扱っていても起こることなのでいたしかたないのですが、これも含めて競馬です。
新馬だけでなく、現役競走馬たちが無事に過ごせるように切に願ってます。
キングカメハメハが種牡馬引退したそうです。
おつかれさまってことですが、多くの産駒の活躍おみならず、後継種牡馬ロードカナロアも生んだ偉大な父ですね。
ノーザンダンサーを含有しないミスプロ系なので、サンデー系牝馬と掛け合わせ放題という優位性をもっているなど、現代日本競馬のキーとなる血統です。
後継種牡馬たちは、レイデオロはディープと母系が同じなので少し毛色が違いますが、ルーラーシップ、ドゥラメンテやホッコータルマエなどが種牡馬リーディング争いを繰り広げそうです。
母父としてみても例えばアパパネがいて、今年の新馬もさっそく勝ちあがるなど孫たちが活躍中ですね。



