時間を買うことについて | nishicapiのブログ

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テレビタックルで寿司職人について討論してます。
面白いですね。

寿司アカデミー、はっきりいって「あり」だと思います。

九兵衛の修行を通じて、本物を目指すのも素晴らしいと思います。

目指すもの、求められるもの、まったく異次元、異質なのではないでしょうか?

まず、高級な寿司について、究極を目指す切磋琢磨は芸術的です。
ここぞという日に、3万円払っても食いたい最高の寿司、これには長く厳しい修行を潜り抜けた本物の職人でないと値しないでしょう。

一方で、回転ずし、カウンター立ち食い寿司、海外の寿司店にそこまで必要ですか?
比較的高品質なものを安価に提供してくれたら消費者はうれしいです!
また、せっかく海外で寿司屋が増えるにしても、せめてものレベルをクリアしてほしいものです。
寿司アカデミーには積極的に期待したいと思います。

ビジネスの世界では、時間と人材を金で買う行為、それがM&Aです。

地元の高級すし店は客が少なく、せっかく手間暇かけてるのにネタが古いんです。
チェーン店の銚子丸が好きで、十分うまいとおもいます。
回転ずしも、悪くないと思ってます。
大食いで本気だと握り寿司40皿ぐらい食ってしまうので、一皿100円200円は助かります。

で、そもそも、私は寿司はあまり行きませんで、和食は創作料理や割烹が好みです。
魚も河豚やハタが好きなので、どちらかというとマグロやコハダではないんです。
どっちも好きなんですが、より大好きなのは、小料理屋さんですね。

結論は、それぞれ別物なので、どっちもいいと思います。
この問題は精神論と技術論みたいな極端な比較討論では割り切れない問題なのかもしれません。





ちょっと脱線して、個人的なことで、内面的で精神的なことですが、自分に自信がない人は、他人の言葉に悪意を感じて、被害者意識を過剰に感じる人がいます。
何言ってもみごとに悪い方に解釈して、異常にプライドが高く、ストーカー気質、粘着質タイプですね。
私みたいな楽観的な自信にあふれた人間からみると、そんな生き方疲れないかなと思ってしまいますが、慎重に判断して行動するので、成功している人が多いのかもしれません。
多様性は発展の基盤だとおもってますが、好き嫌いは感じます。
意見の違う、立場の違う他人を、言葉尻にくいついて逃げ道なくして徹底的に追い詰める態度は、私は面倒だから相手にしませんが、見てて不愉快ですな。
ついでに言っておきますと、パチンコ打ってるやつなんて哀れみしか感じません。
パチンコという行為は悪なのかな、なんて位置付けたこともありますが、そんなたいそうなものでなく、ただの暇つぶし、ごみのたまり場だと確信していて、この考えは揺るぎません。
「悪」なら格好いいし、憧れます。
そのくせ、そんな情けない自分がまた好きだったりしますけどね。
今現在は思うところあって止めてますが、またパチンコはじめますよ。

マーケティングでは、声なき意見が実は長期的には売り上げに一番響きます。
顧客はまずければ何も言わずに二度ときません! ガセイベントばかりのパチンコ屋が閑古鳥なのはみたまんまだとおもいます。

犯罪さえ犯さなければ、何やってもいいのにね、何自分で自分の周囲の環境を窮屈にしてるんだろうと思っちゃいます。
で、何が言いたいのかというと、自分の大切なひとのために闘う人はきらいじゃないなと、やっぱり応援しちゃいます。
私は、自分が何をどうしたいのか、目的意識をもって、明確な目標を掲げて、できれば清く正しく美しく、実際にどうかは別にして、目指していきたいと考えて行動しています。