絶対に存在しません。
この世の中に、「絶対」は滅多に存在しませんが、これだけは絶対にありません。
ながく打ち込んでいれば必ず深い嵌りに遭遇します。
では、どうすればいいのか、甘い釘ならだまって嵌っていればいいということになるのですが、まあ、実際に投資金額は蒸発してしまうので、苦しいですね。
とにかく実践データを記録して、できるだけコストを抑えて耐え忍ぶしかありません。
しかし、生身の人間が５時間も６時間も一度も当たりなしで回し続けるのは苦痛です。
個人的な好みですが、当たらないリーチがたくさん出るのは時間の無駄、激熱がたくさん出るのは好きではありません。静かに、たんたんと時短モードで回転数が伸びるのが好きです。まあ、保留満タン時短モードで回転し続けるというのは、釘がいい証拠ですよね。
それと、他機種を打ってみますが、当たらないときって何やっても当たらないからつまらないですよね。
参考までに、私の最大嵌りはガンダムの３７００回転です。足掛け３日当たりなしでした。
※このときの嵌り抜けはお約束の単発でした。
データだけなら、金下呂で４３００（このうち２千は私です！）を目撃しています。
さらに、地獄なのは千はまっては単、千嵌っては単、さらに千ハマリ、あげくに一発スルー！！！なんていうのが止め時を失い頭に血が上ります。何度もやられてます。きびしいです。
さて、いきなり具体的な対策ですが、
１、渋い台なら台移動
※ボーダーを割った台で嵌ってはいけません。むしろ誤爆なんかもないほうがいいぐらいです。
２、甘い釘なのに嵌ってしまったら、釘読みの練習をしましょう。
ワープ、寄り、道、ジャンプ、へそとステージの関係、総合力を磨きましょう。
３、考え事や悩み事を、徹底的に思い悩むべし！
これぐらいですかね。せっかくの趣味の時間、思い通りにならないうえに、なおかつ財布に苦痛を伴う修行なので、事故なくやりすごしたいものです。店員に愚痴でもこぼすのはOKだと思います(^^♪
さて、結果論ですが、どんなに嵌っても最後は勝てます。
ただし、ボーダー超える台で１０万回転以上回し続けたらという条件付きです。
ボーダー超える台を、１年通じて確保す続けることが大変なんです！