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皆さんこんにちは!西口吉宏です。

 

私の人生ストーリー50話完結編に、興味を持ってくださりありがとうございます。

 

55歳の私が、なぜこのような考え方、生き方、ライフコーチとして仕事をしているのか?

 

幼少の頃から時系列で遡り、その時どんな事をしていたのか?

 

どんな事を考えていたのか?

 

50話コツコツ、読んでいただくことにより、

 

 

 

皆様の人生に少しでもお役に立てることがあれば幸いです。

 

 

 

こんなこと書くのはほんとに恥ずかしいですが、

 

大学から付き合っていた一つ上の彼女と大失恋した話です。

 

別れるまでは5年ぐらい付き合っていたので、

 

当時の僕は、このまま結婚するのかな

 

なんて妄想していたぐらい、彼女の事が好きだった。

 

 

ロングヘアーでポニーテールが似合う明るい性格の彼女だった。

 

おとなしくて弱々しいと言うより、活発でちょっと男勝りのところに

 

一緒にいても刺激的で、面白くて飽きなかった。

 

 

 

僕が大阪のアパレルメーカーに就職して大阪に住むようになって

 

あまり会えなくなって、

 

その頃の僕は若かった。

 

 

ある時、夜中にどうしても彼女に会いたくて、

 

いてもたっても、寝られなくなった時があって、

 

我慢できなくなって、

 

大阪の都島からタクシーで京都市内の彼女の家まで行った

 

 

 

多分夜中の1時か2時頃、電話して家の玄関先で彼女の顔を見て、

 

本当は、抱きしめたかったけど

 

「顔を見たかってん」

 

「夜中にごめん」

 

門扉ごしに 彼女の笑顔にホッとして、キスして

 

すぐに帰ったことがあった。

 

 

そんな彼女とも時間の経過とともに忘れようと

 

僕も必死に仕事をして誤魔化していたと思う。

 

 

 

 

今から考えても、

 

愛してくれている人がいる

 

 

いないか

 

で、大きく変わるんだと思う。

 

 

 

人は、一人では生きられない

 

愛を持って接することってやっぱり大事なことだなと

 

改めて感じたのです。

 

 

【今日の質問】

「あなたの愛する人は誰ですか?」

 

 

 

今日も最後までお読み頂きありがとうございます。

 

感想やコメントを頂けると嬉しいです。

 

 

それではまた

 

 

 

続く