5月も終わり、梅雨の時期が近づいてきましたね。
沖縄地方ではすでに梅雨入りしていますが、
今年の梅雨入りは6月初旬頃のようですね。
梅雨に入るとジメジメして室内の湿度も上がり
なんとなく憂鬱な気分にもなってきますよね。
そんな時は体調にも不調が現れてきます。
湿気によって引きこ起こされる体の不調を「湿邪(しつじゃ)」とも呼ぶそうです。
特に胃や脾臓(ひぞう)などの消化器官が影響を受けやすく
消化不良や食欲不振をおこしやすくなるのだとか…。
また、食べたものがエネルギーに変わりにくくなり、疲れやむくみも出やすくなるそうです。
湿気の多い梅雨の季節を健康に過ごすには、体に不要な水分を出し、血液のめぐりを
よくすることがカギになります。
外湿…梅雨の季節の雨や高温多湿の環境など、外からの外因で水分が溜まる「外湿」は
頭痛や眠気、全身のだるさ、むくみ、疲労感、皮膚のトラブルなどを引き起こします。
対処法…湿度が高いと、汗が出にくくなり熱が身体にこもりやすくなります。
熱中症にならないためにも、湿気で不快に感じたら冷房を利用することも大切です。
湿度が40%~60%に保てるよう湿度管理が重要です。
内湿…代謝が落ちているところへ、冷たい飲み物や甘い食べ物、生ものなどを好む生活習慣が
引き起こす水分の滞留「内湿」は、食欲不振や胃のもたれ、下痢などの他、関節痛や
むくみなども引き起こします。
対処法…体内の余分な水分を、汗や尿で排泄しやすい状態にしましょう。唐辛子やカレー粉は
発汗を促します。生姜・ニンニク・ねぎ・ニラ・大葉など「香りのする野菜」は消化力を
高めてくれます。生で食べると身体を冷やすので加熱調理に取り入れてみましょう。
水分補給と排泄のバランスをとることが大切です。
そして、香りのする野菜がたっぷり入った餃子は、ピッタリの食べ物なんです。
ラー油には唐辛子も入っているので、発汗を促してくれます。
ビタミン・タンパク質・脂質・炭水化物と、バランスが取れているので
梅雨の時期の食欲のない時にもお勧めです。
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