おはようございます、にれたよしひろです。

先日、都城市中心市街地で行われた子どもに関するイベントで久しぶりにお会いした方から、私のブログやFBに関する有難いご感想を頂きました。


お一方からは「にれたさんのブログとか見てると、議会のことが以前より分かるようになってきました、これからもどんどん発信して下さい!」とのご感想。
素直に嬉しいコメントです(^^)

もう一方からは「あんまり書きすぎると、後々大変じゃない?出る杭は打たれるって言うし、まぁ、潰されない程度に頑張ってね」との感想なのか忠告なのか分かりづらいながらも(苦笑)、多分、私のことを思ってくださっての有難いコメント。

どちらにしても、関心は持ってくださっているようなので、有難い限りです。
この場をかりて御礼申し上げます、ありがとうございましたm(_ _)m

今後も潰されない限り(笑)は、発信してゆきたいと思います。


そんなこんなで、今回からは「にれた、埋め尽くされた傍聴席を前に討論す!」として、議会の様子をお伝えしてゆきます(^^)

これは昨年の12月定例会(議会)での出来事でした。

いま考えても、「あのシュチエーションは無理だな(苦笑)」と感じるのですが、早水公園体育文化センター他体育関係施設の「指定管理者」を決する議案でのこと。

公の施設の指定管理者を選定する場合は、

①まず選定委員会を設置(行政が委嘱する複数の有識者による委員会)

②指定管理に名乗りを上げる団体の提出した計画書等をもとに書類選考をして最終的に面談(いわゆるプレゼンですね)

③選定委員会が候補者を選定し余程のことがない限り行政側はそのまま議会に議案と提出

④議員が担当委員会で審査し最終的に本会議で賛否を決する

⑤可決されれば候補者が指定管理者となる

⑥否決されれば………、多分、再公募(かな?)

このような流れなっています。


これを前提に話を進めますが、この事案では昨年4月頃の段階で次年度以降の指定管理者を前回同様「公募」することが市当局で検討され、その後、公募、申し込み、選定委員会の立ち上げ、審査、候補者選定、と話が進んだようです。

それを受けて市当局は、選定委員会の選定結果をそのまま議案として議会に上程し、可否の判断を仰いだわけで、前述のフローチャートに何ら違うことなく事は進んでいたのですが……。

ここからは、かなり長くなりますので今日はここまで!

それでは皆さん、今日も良い1日を(^_^;)