バナナレシピ ~ショコラバナーヌのコンフィチュール~ | 南青山OL C型肝炎闘病ブログ

バナナレシピ ~ショコラバナーヌのコンフィチュール~

バナナはそのまま食べても美味しいけど、火を通すともっと美味しくなります。
美味しいチョコレートが手に入ったので、元旦早々コンフィチュールを煮てみました。

チョコと言ったらバナナでしょー、という単純な発想ですが。

自分で言うのもナンですが、激ウマー。
完熟バナナとミルクチョコレートの2重の甘さがやさしいハーモニーを奏でています。

バナナを煮て、チョコレートを混ぜるだけなのでカンタンに作れます。

そのまま食べるのに飽きてしまったら、是非お試しくださいな。

南青山OL C型肝炎闘病ブログ-ショコラバナーヌのコンフィチュール

材料 ( 290cc )
 完熟バナナ(3mm厚の輪切り)300g
 グラニュー糖 130g
 レモン汁 大さじ1
 ミルクチョコレート(刻む) 50g
 ラム酒 大さじ2

作り方
 1.バナナ、グラニュー糖、レモン汁を鍋に入れ、弱めの中火で煮る。アク出てきたら取り除く。
 2.とろみがついてきたら、チョコレートを混ぜる。チョコレートが溶けたら、ラム酒を加えて混ぜ、火を止める。
 3.焼酎で消毒した密閉容器に入れ保存。

密閉容器は洗って乾燥させ、焼酎数滴をキッチンペーパーに染込ませ、容器の口およびふたを拭いて消毒。コンフィチュールを容器に入れてふたをし、逆さにして冷めるまで置く(コンフィチュールの余熱でふたも消毒される)。常温で半年間保存可能です。

ラム酒はお好みでどうぞ(禁酒中だけど、風味付けはOKにしちゃてます)。

クックパッドにもレシピ載せてます。
ショコラバナーヌのコンフィチュール