めぐ2です
めぐ2 40歳 夫 59歳 長男 13歳
顕微授精14回
移植8回(うち2回妊娠するも10w流産
(枯死卵.9番トリソミー))
卵採れるも凍結少 AMH:1.39
現在凍結中
初期胚→6G2
胚盤胞→5日目 3BC 6BB
6日目 3CC
7日目 6AC
BCE(-) 子宮収縮(-)
銅亜鉛対策(亜鉛102mg)にて着床不全を乗り越えたと思ったら悪化→亜鉛119mgに増量
染色体異常と不育の壁に激突😟
(抗カルジオリピン抗体IgM<8U/ml: 26
第12因子60%以上:54%)
バイアスピリン移植~出産まで
ヘパリン判定日~出産まで予定
通算9回目、リプロ大阪では3回目の移植周期に突入しております
今回も必勝法の「自然排卵周期移植➕二段階移植」合計3個移植トライ
D2
内診の前室で油断をしてしまい、床を血の池地獄にしてしまいましたよ
「○番の方、ご準備できましたらどうぞ~」
って言われてもさ、床掃除めちゃくちゃ大変で1人大騒ぎ(笑)
白い靴にも飛び散っており、ダメだ…濡れティッシュでは取れない トホホ(;´д`)
最近移植周期はD5スタートで行くことが多かったので、D2の内診の危険さをすっかり忘れておりました
E2:42.6 P:0.52 右: 7.7 5.8 (0/3) 左: 5.8(0/2) 内膜:7.0
「エコーも採血も特に問題ないですね。移植周期に入りましょう。えーっと同意書がこれで~、内膜炎の結果は聞いてますかね?」
「はい、陰性って聞きました」
「そうですね。ERpeakの方は次くらいには出てるかと思います。え~っと次回はそしたら~D9かD10来てください。いつものようにレトロゾールをD5とD6で飲んでおいてください」
「ん?先生、ここんとこ排卵D17くらいなんで、次回受診はD12かD13くらいでいいかなと思ってたんですけど」
「そうなんですけどね。
そうするとワタシ居ませんよ?」
!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
でたー!でたでた!
俺いなくても良いの?
超絶ツンS男発言
鼻血クラスの大衝撃❗ヤバイね~倒れるか思った
もうこれは「俺か俺以外か」のローランドよりもローランドでしょ
シャイそうな装いして、いってくれるね~ ひゅーひゅー←言いたい放題(笑)
というわけで、別に行く必要もないであろう日にGODに会いにだけ梅田に行くことになる。
ここから移植決定まで隔日通院になるので、通院回数減らしたかったけど、GODにこう言われたのなら通うしかないわな。完全にホストに貢ぐ女すわ
けど実はまさか?の出来事がD9におこりまして…
D9 内診にて右卵胞18.8mm
いつもこの辺りでは10mmすら行ってないことが多いのに、何故か爆発的成長をしている。
けどLHは4.1なのでサージは始まってない。
E2は141.3。まだ低いと思いきや、レトロゾール2日飲むだけで数値が低めに出がちな人なので、実数値としては200は越えてるかもしれない
GODに会いに行くためだけの通院だったはずが、まさかの絶妙なタイミングであったとは…
予想のD13頃なら下手したら排卵済だったかもしれない。
早めに来て正解だったー。さすがは神
そして出てました❗
ERpeakの結果が‼️
ズレなし
やっぱりな❗何となくそう思った
んで、移植の子達を決める。
初期胚は1個しかないので選びようもないのですが、問題は胚盤胞ちゃんです。
GODが順位付けしてくれたNo,1~No,6の子たちを、前回はリプロ基本方針に則って1と6(一番良いのと一番不良なの)で戻しましたが惨敗。
今回は2と5かなと思っていたのですが、ここでGODの男気を垣間見ることになろうとは❗
「ERpeakも受容期でズレはなしですね。
そうなってくると移植時の卵の比較をします。
去年のHCG390出た胚盤胞は凍結前3AB、移植時5AB。
前回移植の2個は、凍結前3ABとG2、移植時どちらもG1。
移植時の状態が孵化始まってるものと、収縮しているのとでは着床のタイミングは違って当たり前なので、めぐ2さんの場合出かかっている、もしくは脱出しているものが良い。
となると、完全脱出の6BBと6ACの組み合わせで行くのが良いと思います」
ひー!まさかの手持ち上位2個の組み合わせをここで選択してくるとは…
もうこれはね、何としてでも妊娠させたろと思ってくれてるGODの意気込みとしか思えない
とはいえ、元々良好胚ってNo,1とNo,2しかなかったんですけどねNo,3以降は全てC付きですから💦
というかやっぱり前の子たち、6日目シリーズなだけあってかなりのんびりやったんやな。
融解後~移植時までにグレード進むどころか、収縮のままやんか…
培養士も女医も一切言ってくれなかったなー
不安にさせたらあかんと思ってなんだろうけど、個人的には事実をありのまま伝えてほしかったな…
もう初心者ちゃうねん
さてさて診察の続き
「ただ、この子たちは透明帯がないのでね。透明帯は防御の役割があるので融解時のダメージにも役立つわけです」
「ということは、この子らは裸やから、融解失敗で移植キャンセルにもなりますかね~」
「2個ともダメというのはまずないと思います」
こわっ!((((;゜Д゜)))
透明帯除去のデメリットすっかり忘れてた!
むぅ…もはやワタシに出来ることといったら信じて祈るしかないからなぁ
もし今回の移植もダメだったら次の周期はどうするか…とか今考える必要もないことをついつい考えてしまいがち。
取り敢えず決定した三つ子たちの写真を愛でて過ごしていかないと、ですね🎵