リプロ大阪移植③ D2.D9 ~ローランド的GOD発言とERpeakの結果~ | ★43歳めぐ2★2人目妊活13年脱獄からの3人目妊活は陰性で終了!

★43歳めぐ2★2人目妊活13年脱獄からの3人目妊活は陰性で終了!

27歳自然妊娠出産→二人目不妊で治療開始→別居、調停、裁判の末同居するも離婚→19歳年上と再婚→顕微授精14回移植9回、うち2度10w流産(枯死卵、9番トリソミー)のち第二子男児出産。2024.5第三子治療開始し、凍結胚盤胞2個戻すも陰性。これにて妊活人生完。

めぐ2ですひまわり

めぐ2 40歳 夫 59歳 長男 13歳

顕微授精14回

移植8回(うち2回妊娠するも10w流産 

       (枯死卵.9番トリソミー))

卵採れるも凍結少     AMH:1.39

現在凍結中

 初期胚→6G2

 胚盤胞→5日目 3BC  6BB

        6日目 3CC

     7日目 6AC

BCE(-) 子宮収縮(-)

銅亜鉛対策(亜鉛102mg)にて着床不全を乗り越えたと思ったら悪化→亜鉛119mgに増量

染色体異常と不育の壁に激突😟

(抗カルジオリピン抗体IgM<8U/ml: 26

  第12因子60%以上:54%) 

バイアスピリン移植~出産まで

ヘパリン判定日~出産まで予定



通算9回目、リプロ大阪では3回目の移植周期に突入しておりますプンプン

今回も必勝法の「自然排卵周期移植➕二段階移植」合計3個移植トライ

ヒヨコヒヨコヒヨコ




D2

内診の前室で油断をしてしまい、床を血の池地獄にしてしまいましたよガーン


お母さん「○番の方、ご準備できましたらどうぞ~」


って言われてもさ、床掃除めちゃくちゃ大変で1人大騒ぎ(笑)

白い靴にも飛び散っており、ダメだ…濡れティッシュでは取れない トホホ(;´д`)

最近移植周期はD5スタートで行くことが多かったので、D2の内診の危険さをすっかり忘れておりました




E2:42.6 P:0.52 右: 7.7  5.8 (0/3) 左: 5.8(0/2) 内膜:7.0


星「エコーも採血も特に問題ないですね。移植周期に入りましょう。えーっと同意書がこれで~、内膜炎の結果は聞いてますかね?」



ひまわり「はい、陰性って聞きました」



星「そうですね。ERpeakの方は次くらいには出てるかと思います。え~っと次回はそしたら~D9かD10来てください。いつものようにレトロゾールをD5とD6で飲んでおいてください」



ひまわり「ん?キョロキョロ先生、ここんとこ排卵D17くらいなんで、次回受診はD12かD13くらいでいいかなと思ってたんですけど」




星「そうなんですけどね。

そうするとワタシ居ませんよ?






!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

でたー!でたでた!笑い泣き笑い泣き


俺いなくても良いの?

超絶ツンS男発言笑い泣き笑い泣き



鼻血クラスの大衝撃❗ヤバイね~倒れるか思った絶望

もうこれは「俺か俺以外か」のローランドよりもローランドでしょおいで

シャイそうな装いして、いってくれるね~ ひゅーひゅーちゅー←言いたい放題(笑)




というわけで、別に行く必要もないであろう日にGODに会いにだけ梅田に行くことになる。

ここから移植決定まで隔日通院になるので、通院回数減らしたかったけど、GODにこう言われたのなら通うしかないわな。完全にホストに貢ぐ女すわ札束






けど実はまさか?の出来事がD9におこりまして…無気力



D9 内診にて右卵胞18.8mm煽り

いつもこの辺りでは10mmすら行ってないことが多いのに、何故か爆発的成長をしている。

けどLHは4.1なのでサージは始まってない。

E2は141.3。まだ低いと思いきや、レトロゾール2日飲むだけで数値が低めに出がちな人なので、実数値としては200は越えてるかもしれない



GODに会いに行くためだけの通院だったはずが、まさかの絶妙なタイミングであったとは…

予想のD13頃なら下手したら排卵済だったかもしれない。

早めに来て正解だったー。さすがは神星







そして出てました❗

ERpeakの結果が‼️



ズレなし


やっぱりな❗何となくそう思った凝視





んで、移植の子達を決める。

初期胚は1個しかないので選びようもないのですが、問題は胚盤胞ちゃんです。



GODが順位付けしてくれたNo,1~No,6の子たちを、前回はリプロ基本方針に則って1と6(一番良いのと一番不良なの)で戻しましたが惨敗。

今回は2と5かなと思っていたのですが、ここでGODの男気を垣間見ることになろうとは❗真顔キラキラ




星「ERpeakも受容期でズレはなしですね。

そうなってくると移植時の卵の比較をします。

去年のHCG390出た胚盤胞は凍結前3AB、移植時5AB

前回移植の2個は、凍結前3ABとG2、移植時どちらもG1。

移植時の状態が孵化始まってるものと、収縮しているのとでは着床のタイミングは違って当たり前なので、めぐ2さんの場合出かかっている、もしくは脱出しているものが良い。

となると、完全脱出の6BBと6ACの組み合わせで行くのが良いと思います




ひー!滝汗まさかの手持ち上位2個の組み合わせをここで選択してくるとは…

もうこれはね、何としてでも妊娠させたろと思ってくれてるGODの意気込みとしか思えない悲しい

とはいえ、元々良好胚ってNo,1とNo,2しかなかったんですけどねおいでニヤニヤNo,3以降は全てC付きですから💦



というかやっぱり前の子たち、6日目シリーズなだけあってかなりのんびりやったんやな。

融解後~移植時までにグレード進むどころか、収縮のままやんか…

培養士も女医も一切言ってくれなかったなー

不安にさせたらあかんと思ってなんだろうけど、個人的には事実をありのまま伝えてほしかったな…

もう初心者ちゃうねんショック





さてさて診察の続き



星「ただ、この子たちは透明帯がないのでね。透明帯は防御の役割があるので融解時のダメージにも役立つわけです」


ひまわり「ということは、この子らは裸やから、融解失敗で移植キャンセルにもなりますかね~」


星「2個ともダメというのはまずないと思います」



こわっ!((((;゜Д゜)))

透明帯除去のデメリットすっかり忘れてた!

むぅ…もはやワタシに出来ることといったら信じて祈るしかないからなぁショボーンお願い




もし今回の移植もダメだったら次の周期はどうするか…とか今考える必要もないことをついつい考えてしまいがち。

取り敢えず決定した三つ子たちの写真を愛でて過ごしていかないと、ですね🎵