オープンして2年半が経ちました。
5月18日にこの空間でのお仕事は幕を閉じました。
今月はとても忙しく、多くの方が来てくださいました。ありがとうございました。
最後の古代文字の治療と縄文気功では、2009年以来ずっと杖でしか歩けない女性が参加されていました。昨年2015年7月に骨盤辺りを人工的な骨にお医者様から勧められ手術をしても、術後の違和感が残ったまま杖なしでは歩行できなかった女性が、古代文字を身体にいくつか書いていただくと、すぐに杖なしで歩けるようになり、参加している全員が感動している状態でした。
(ご本人からのご連絡で、杖は9年間、使用されていたそうです。再度、正しく記載させていただきました。)
一緒にマンションの下から歩かれてきた男性が、『さっきは上手く歩けませんでしたよね?…』と咄嗟にご本人に確認してました。
私も毎回参加のスタッフも嬉しくて思わず拍手してしまいました。
元町での開催最後に、そんな奇跡を見て、全員が一つになる心あたたまる素敵な勉強会となり、私自身もとても気持ちのいい満たされた一日となりました。
私、ギックリ腰になって片野先生と出会えて、本当によかったです。片野先生にも、ご紹介して下さった自然開花力 アイムの会の こじまもとこサンにも本当に感謝ですm(__)m
そして、元町の物件の契約後、すぐにこの空間を支えて下さったもとこさんを始め、様々なワークの講師をして下さった多くの講師の皆様に心より感謝申し上げますm(__)m映画祭をして下さったヨガの先生のエリコさん、サポートしてくださったヨガのともこさん、バレエの先生、久仁子さんにも感謝申し上げます。
いらして下さった多くの方々、本当にありがとうございましたm(__)m遠くからの参加の方もわざわざありがとうございました。
TINGARAという空間は、グループワークを開催して皆様に来ていただくと、自己を見つめる空間としては、とても力量を発揮してくれました。
ここでの多くの方々との出会いは、私にとっても生きるとは…もっと自分を大事にすることに繋がっていきました。
本音を語り合って下さった多くの方に心より感謝申し上げますm(__)m
今週は、自然の素材、和紙と珪藻土をたっぷり使った優しくて力強い空間 ひふみたま に只今お引越し作業をしている真っ只中で、私は今月は映画祭なども含め、ハードな毎日ですが、新しいステージがとても落ち着き、ずっといたくなるので、できるだけ多くの方に感じていただきたいと思っています。
私らしくいられる空間。家具や雑貨は多国籍なのが多いのですが、とても日本人でいられる空間です。
私の溜まった本音が出てくる度に心身ともにスッキリし、次のお仕事が用意されてきたのかもしれません。
もっと楽に本音で生き、のびのび、ニコニコしているご機嫌の自分が増えました。
だから、自分を大事にするために元町を卒業するのです。
元町の空間から教えられたことは沢山ありました。
ありがとう、TINGARA(^-^) 次に進みます。
本当にありがとう。。。