歩く時、座っているとき、ベッドで眠る前、運転中、全ての動きの中で内転筋群の収縮を意識して生活中。

無意識に使えるようになるにはもう少しかかりそうですが(((uдu*)

 

さてさて内転筋群は以下5種あり、恥骨に結合しております。

起始側が恥骨ですので、恥骨側へ引っ張る感覚で。(下から上にギューッとね)

 

【内転筋群をすべて使う】

「股関節内転筋群」の画像検索結果

恥骨の際まで、恥骨筋までしっかり使わないと背骨、脳幹の機能や身体能力を引き出せない。

片脚だけ恥骨筋まで使えていて、反対の脚は長内転筋までしか捻れていないと、当然左右差が出てしまい骨盤の高さや脚の長さ、背骨の捻じれや首、肩甲骨の左右バランスの狂いに繋がってしまうのだと感じました。

 

恥骨を意識して内転筋群の5段階?を一番上までしっかり使うことが大事。

 

そうすることで太ももは細く強く締まり、腰椎が柔らかくなり、連動して肩甲骨が剥がれ、腰のくびれがより際立ち、無駄な筋肉が落ち、必要な筋肉が育つようになる。

 

その際、膝は柔らかく使う必要があり、股関節の内転と共に動かないよう、分離して動かす必要がある。

 

と、言葉で表現するのがやはり難しい(;´・ω・)

こんなスタイルになるためにはまずは内転筋をしっかりと収縮させられるようになる必要はあります(((uдu*)

 

内転筋、腸腰筋(&横隔膜)、肩甲骨。他にもあるけどこれらは超重要。

 

身体の歪みは心の歪み。

心と体は同じもの。

 

身体が変われば心も変わり、心が変われば身体も変わる。

 

身体の使い方を日々良い方向へ変えることで、日々生まれ変わっているような感覚で過ごしております✨

 

皆にも味わってもらいたい!

このブログが何かのヒントになれば幸いです(((uдu*)

 

徐々に更新頻度と内容の薄さが目立ってきている今日この頃(◎_◎;)

 

捻る系を組み込む延長で、現在は内転筋を最大限鍛えることに着手しております。

とくにこれといった筋トレはしていませんが、全ての動きの中に内転筋を使うというプログラムを。

 

 

  • 姿勢が悪さ
  • O脚
  • 内ももの脂肪定着
  • 座っている時脚が開く
などの場合、内転筋の弱体、不足が考えられます。

大腰筋と同様、全く使ってないままに生活している人は少なくないかもしれません。

内太腿がぷにぷにで、脂肪が厚め。太もも外側の筋肉、大腿四頭筋周りが発達している人はそうかもしれません。

「股関節内転筋群」の画像検索結果

内転筋が収縮しているという感覚を捉えること。

膝をくっ付けたり、脚の付け根(構造上みぞおちから下が脚ですが、この場合は恥骨、太ももの付け根)をギューッと内側に押し付けるようにすると捉えやすいかも。

内転筋ストレッチ

あとは捻り(内転)の感覚を捉える。

現状の限界まで目一杯ギューッと収縮させる。

 

すると腰椎が弛みます。

腰椎が弛み連動して頸椎が弛みます。

背骨1本が弛められるようになります。

※背骨上部は鎖骨を前方回旋する必要もありますが。

 

内太腿の肉付、内転筋の弱体化は、腰の硬さ、腰痛などと連動します。

 

これはまだ検証中ですが、内転筋を鍛え始めてから、なんと!

2日連続で朝勃〇起しました(((uдu*)ww

 

生殖器の血行、性能に大きく関わる可能性は大です。

008

 

鍛え方はいっぱいあるので各自検索してみてください。

形だけ真似るのではなく、重力に頼ることもなく、しっかりと筋肉を収縮させ、その感覚を得ることが大事です。

 

座っている時、歩く時、内転筋を収縮させて捻る感覚を。

「内転筋 不足」の画像検索結果

==================

O脚にしろ、腰痛にしろ、何かしらの不調や歪みを感じる場合、

それは遺伝でもなく、生まれつきでもなく、使い方の結果の現れであると言えます。

 

耳を動かす筋肉は誰にでもあるにも関わらず動かせないよう(動かせる人も居ますが)、

大腰筋や内転筋を全く使わずに生きてきた結果が、O脚や脚の太さ、腰の硬さ、肩凝り、ウエストの太さ(肋骨の広がり、骨盤の広がり、角度)視力、臓器の血行などなどに繋がっています。

 

構造を理解し、使い方を意識的に変えることでそれらを解消することが出来ます。

 

誰のせいでもなく、何も考えずに身体を使ってきた自己責任の結果であると考えるべきと思います。

 

NETがこれだけ普及した現在、調べればすぐに情報を得られる現代においては言い訳が効きません(((uдu*)

もちろん本物と偽物を見抜く眼力は必要ですが。

 

このとき内内に寄せる感じ。

まずはやってみること。もっと細かい話は一杯ありますが、習うより慣れろ。です(`・ω・´)

 

 

 

腕と脚、肋骨の捻りをすべての動きに加える。

捻る系の筋肉の圧倒的な不足を解消する。

腕は肩甲骨、鎖骨を付け根として、肩甲上腕関節を支点として意識に上げる。

前面は胸鎖関節。

「肩甲上腕関節 nippy」の画像検索結果 

脚は股関節。

とにかく筋肉を使って捻る

重力に頼らない。

 

日常の動きの全てを筋トレにする。

 

実はこのマッサージは男でも相当に効果が出る。

巨乳化するわけではなく、鎖骨周り、肋骨、肩甲骨がとても柔らかく血行が良くなる。

左右差改善にも効果大(`・ω・´)

 

三角筋の前部、中部、後部、前鋸筋、僧帽筋、上腕三頭筋、胸鎖乳突筋、大胸筋全般。

股関節系はまた気が向いたら詳しく書きます(((uдu*)

 

とりあえず捻り王子を目指す(`・ω・´)

 

 

今週は鎖骨可動域(`・ω・´)

今までやっていたようでやっていなかった(((uдu*)

 

三角筋は鎖骨にもついてたりして、鎖骨と肋骨の間の筋肉たちを完全に剥がす週にします。

鎖骨の癒着、左右の可動域の差がやはり歪みへとつながる。

 

三角筋についている筋肉は

・胸鎖乳突筋

・僧帽筋上部

・鎖骨下筋

・大胸筋の鎖骨部

・三角筋前部

になります。

これらを徹底的に鍛え、剥がし、柔らかくし、左右差を消す。

 

鎖骨の動きは以下。

そして背面の肩甲骨も全開で剥がし、全方向の可動域を獲得する。

すなわち、腕の付け根である鎖骨と肩甲骨の可動域をMAXにする!!

剥がれていたつもり。。。。

使えていたつもり。。。。

を脱却する。

 

いつものおねーさんのこれや、

両側でこの動きが出来ないうちは、スタートラインにすら乗っていないと考えます(自分の納得のいくレベルに達していないの意)。

「背中 手を繋ぐ」の画像検索結果

 

限界突破するぜい(`・ω・´)!(今までの)

 

と言っても化粧はしません(/ω\)

気持ちはDBの修行に近いけど( ´艸`)w

 

「限界突破」の画像検索結果

先日は呼吸で治す。ということを書きましたが、側弯症原因は様々あります。

呼吸で肋椎関節、胸肋関節の可動域を拡張しただけでは捻じれが改善されない場合も多々あります。

 

可動域を拡張した次は、癒着した肩甲骨を剥がし、可動域を最大化させ、左右の可動域バランスを調整することで背骨の捻じれを調整することをやってみましょう。

 

三角筋は前、中、後部と機能が分かれており、前部ばかり使っていると、猫背になったり肩甲骨の動きが悪くなったり癒着したりに繋がります。

側弯症の場合、この三角筋の前後左右の収縮バランスが大きく崩れていることがあると思います。

例えば右腕は後部を中心に、左腕は前部を中心に使ってしまっていたり、利き腕じゃない方の三角筋は全く使っていなかったり。

 

特に後部の収縮を意識して肩甲骨の可動域を拡張させていくことで・・・

==============

と細かく書こうと思ったのですが!

 

三角筋の前部、中部、後部のバランスを意識して、思いっきり収縮させる!

ということをやってみたら、肩甲骨や鎖骨が動き、剥がれ、可動域が拡張し、左右のバランスが整い、

結果的に背骨の捻じれが調整されるのでやってみたください(((uдu*)

 

さらには骨盤や股関節の左右バランスも調整されることへと繋がります。

 

肩甲上腕関節の位置を正確に把握するのは大事なポイントです!

【関節位置の認識の誤差】肩幅の広さと二の腕の太さの原因。

駄文になってしまいましたが(;´・ω・)
過去記事を参照しながら、まずは徹底的に三角筋の収縮、バランス調整をしてみてください。
 
ダンベルを使ったり、腕立て伏せでも良いし、負荷は自由に好きなだけかけてみましょう。
 
根本的な腕の使い方を、三角筋、肩甲骨の正しい可動というポイントを組み込んで改造していきましょう。