新型コロナのワクチンに関しては色々な情報が出回っております。良くも悪くも。

接種後の死亡事故(若く無疾患であった人の1回目接種)

 

 

ワクチンを打った周りの人々に出る不妊や不正出血、生理不順などの影響

 

 

ワクチン接種者が増えたことによる感染爆発(チリ等)

ワクチンを接種した箇所に磁石がくっつくようになる

etc...

 

 

そもそもワクチンを打ったからといって感染しなくなるわけではなく、

陽生にはなるし、なってしまえば周囲に移すことになるという点からは隔離対象になることに変わりはない。

重症化を防ぐという保証もなく、元々正常な免疫を持っている人であれば、99%寝てれば治るものが、

ワクチンを打つことによって健康な人でも致死率が出る、上がる。

 

自分は基本的にありとあらゆるワクチンは効かない、むしろ悪化し致死率や重症化率が上がるものであると思っています。

歴史的に見ても、例えば最初のインフルエンザであるスペイン風邪(ラジオの電波由来の)の際も、

スペイン風邪自体で死んだ人は殆どなく、その後に強制摂取させられたワクチンによっての死者(髄膜炎)の方が圧倒的に多い。

エボラ出血熱にしろ、予防ワクチンを打った人しか発症していない話。

目的のウィルスではなく、それ以外の症状が出て死ぬということが殆どという歴史の繰り返し。

 

最近思うのは、磁石がくっつくという点について。

 

2012年、新型インフルエンザが蔓延し、例年よりも致死率が少し上がった年がある。

その頃起こったのは【タミフル服用者の飛び降り】という現象。

ただタミフルを服用していない人々でも200人以上同じ行動を起こしているという事実がある。

 

新型インフルエンザの流行の際は、ラジオではなく、新しい電磁波媒体としてマイクロ波を使い始めた年。

そこで行われた実験というのが『マイクロ波を使った人類の行動操作』というのがあったのではないかと推測できる。

ヒトの脳もPCも同じく、電磁波の変換によって動いており思考し行動をしている。

 

マイクロ波でどこまで思考や行動を操ることができるのかという実験を行っていたのではないでしょうか。

マイクロ波で思考を操作できるという理論は、ニコラテスラの時代からあり、HAARPでそれを起こそうというたくらみも古くからあった。

 

流行の翌年以降もインフルエンザは蔓延したりはするが、飛び降りの事象はその年以降めっきりなくなっている。

ある程度の実験結果を得られた、確証をもてたので終了したのではないだろうか。

 

そして今回の、昨年から世界中で使われ始めた5Gのミリ波。

マイクロ波よりも大量の情報を送信できるわけであり、より強力に、より細かな行動を操作できるようになったと考えることができる。

そしてワクチンに磁力に反応するなにか(マイクロチップとは言われている)を混ぜ、体内へ植え付けることにより、アンテナの役割を担う。

 

デスノートをも連想させる、強烈な行動操作が可能になるのではないでしょうか。

もしこの妄想が当たっていれば、、

狂人として操作される人々が増えたり、殺人が増えたり、自害や、想像もつかないような操作の結果が世界各国で起こるかもしれない。

新型インフルエンザのあった2012年、mRNAワクチンは開発されていたが、危険のあまり承認はされてこなかったが、

今回は緊急という嘘を作り上げ、承認されてしまった。

 

 

もしかしたら、という淡い期待だけど、

もしかしたら、日本の政治家たちはワクチンを打つとどうなるかということを理解した上で、

意図的に接種を遅らせて、日本国民の存続を守ろうとしているのかもしれない。

あえて不手際を装い、馬鹿を演じているということなのかもしれない。

 

手続きにおいて今回はLINEを使うという愚行をあえて行っている。

直前にLINEは情報漏洩で危険というニュースを流したにもかかわらず。

そこになんらかのいとが隠れているに違いない。

 

この10数年、映画やドラマ、ゲーム等でウィルスとワクチンという洗脳を行ってきていたわけですが、

今こそその洗脳を自ら説く時が迫っています。

 

新型コロナウィルスの嘘を広める際に使われている洗脳の文句である

【周囲の人に迷惑がかかる】

という、

【厄払いのお祓いしないと、自分は大丈夫でも周囲の人に不幸が起こる】

というのと同じ恐怖洗脳手法。宗教の金儲け洗脳が、コロナを利用したワクチン金儲け洗脳にかわったという話。

 

もっといえばコロナ初期では映像内でマネキンをも使い、医療のひっ迫を演出したり、

俳優を使ったりでニュース映像を作り上げていたことも。(2:48あたり)

なんども書いては着てるけど、症状が起こるのは5Gの周波数においてミリ波は酸素を吸収するということから起こる現象。

コロナの影響ではなく、周辺の酸素、体内の酸素が奪われることによって酸欠で倒れる、どれだけ酸素を供給しても身体中に回らないという現象は起こりえるということ。

 

脂肪などの絶縁体が多い人々(糖尿病などの疾患がある人はまさにそれ)は、体内で電気をため込みやすい体質であり、

5Gの周波数を身体に浴びることで一気に酸欠となって呼吸困難に陥ることは科学的な理解も難しくないと思います。

 

ただ世界で初めて行われて最大出力である60Ghzの実験が行われた武漢(もしかしたもっと前にSARSやMARSの際に当事国で軍事実験等が行われていたかもしれないが)とは違い、日本で採用されているのは28GHzであるためにそこまでの被害は起こらない。

 

日本は世界的に見ても最も電磁波に対して規制の緩い国です。

日常的に世界で最も高い電磁波環境で生活してきたわけですから、かなりの電磁波耐性を持っているために症状が出ずらいとも推測できます。

ただ免疫力や体力が低下してくると、体内でエクソソームができやすく、肺炎になりやすいという世界でも有数の環境であることから、

死因の上位に元々肺炎があるというのもしっくりきます。

 

というのが自分の見解であり、ワクチンはなにがあっても打つことはないし、新型コロナウィルスの存在は信じておりません。

※コロナウィルスは元々ただの風邪のウィルスであり、新型コロナウィルスから変異したウィルスならば、それはもうただの風邪のウィルスじゃね?とも思っています。元々新型コロナウィルスなんかないと思っていますが。ややこしい。

 

ちなみに初期のころの、ダイヤモンドプリンセス号には、60Ghzの5Gアンテナが巨大なものが2つも搭載入れていました。

と、デスノートの世界が乙津れるのではないかという妄想をしてみたので、書いてみましたm(__)m

最後まで読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

【珈琲を飲むと便意が生じるのは】

結論から先に書くと、多分に含まれるカリウムによるものです。

カフェインじゃないの?という実験も一杯ありますが、カフェイン抜きの珈琲でも便意を催す結果が得られています。

 

より細かく書くと、カリウム摂取により腸の蠕動運動(ぜんどううんどう)を促進させます。

カリウムはカルシウムを強め筋肉を収縮させる効果があります。

腸の動きにおいては押し出す力を強めることになる結果、排便欲が生じます。

 

逆に弛めることで便意を生じさせるのがマグネシウム、ナトリウムです。

※下剤として処方されるのは酸化マグネシウムであるのはそのため。

 

【便秘の仕組み】

便秘になるケースはいくつかあると思います。

筋収縮、弛緩という視点では、

収縮しっぱなしになっているために排出する力がなくなり便秘になったり、

緩みすぎた状態で排出力がなくなって拡張する腸にどんどん便が溜まってしまう場合も。

 

それらはカルシウム、マグネシウムのバランスや、カリウムとマグネシウムのバランスによって収縮、弛緩のバランスが決まります。

どちらかに偏っていると、どっちにしても便秘になりやすい状態となります。

 

※弛みすぎの場合は便秘よりは下痢の症状が出ます。が、弛んた状態での多量の食事を摂取した場合はより強力な便秘となることがあると思います。その場合は同時に摂取した糖質の摂取などにより、腸壁と食材が磁石的にくっ付くという説明が必要ですが割愛(プラスイオンとマイナスイオンの磁力的結合:酸化してプラスになった細胞に対して電子還元を起こしマイナスに戻すことによって磁力的反作用を起こすのがマグネシウムの作用)。

 

バナナで快便!というのは珈琲と同じく、カリウムが豊富に含まれているためです。

ただカリウムが豊富すぎるため、全身の筋収縮が強くなりすぎてしまうデメリットもあります。

多すぎるカリウムは関節痛や胃痛、副腎疲労などの温床となります。悪化します。

 

 

バナナに限らず、トマト、ナス、キュウリ、大根など多くの野菜(主にナス科の食材)は、カリウム豊富でリウマチ等の関節痛を引き起こします。

 

日常の食生活で、カリウム、ナトリウムどちらの摂取量が多いか?によって便秘の原因は異なり、対処法も逆になります。

 

自分は基本的に一日1食生活なので、塩分控えめな料理が多い現代では、塩分量が足りないために、マグネシウムサプリや、漬物、浅漬けなどで弛緩方向への作用を補っております。

 

より掘り下げて書くのであれば、小麦のグルテンや合成甘味料、その他糖質の摂取との作用までかけますが、

珈琲のお話しからは離れるので割愛(/ω\)

 

便秘解消に関しては、食物繊維と便秘の関係という点よりも、筋収縮、弛緩のバランスという点から考えると、案外速攻解消されます(((uдu*)

 

 

逆に言えば、日常的に関節痛などに悩まされている人は、塩分(自然塩)多めの食事を摂り、カリウムを控えることで症状は緩和されます。

 

 

最近は、どこまで腰椎を柔らかく出来るか!に取り組んでおります。

なぜなら、色々と調子が良くなるから(`・ω・´)

腰の周りの柔らかさは、生命力の源、生命力を最大限に活用するためには背骨全体の柔軟性が不可欠であると言えます。身体で作ったエネルギーを脳へ送るためには背骨の柔軟性が必要。

 

経絡で言えば督脈という脈が背骨の背面に流れております。

この中の腰椎部分の3つ、腰兪(ようゆ)、 腰陽関(こしようかん)、命門(めいもん)と名付けられた箇所の柔軟性。

冷え症、慢性腰痛、下肢麻痺、坐骨神経痛、婦人病、不妊症、胃下垂、遺精、早漏、EDなどの症状は腰の硬さから来ております。(腰回りの臓器の血行不良を招くためによるホルモンバランスの乱れや代謝、排せつの不良、臓器の機能不全等)

腰回りが柔軟な人は周囲から見るととても魅力的に映ります。男女問わず。

 

 

 

柔軟性が上がるにつれて気が付くことがあると思いますが、思考速度が上がったり、精神力が増したり、視野が広まったりしてきます。

冷静に俯瞰できる視点を得られれることにより、サイコパス的なスイッチが入るとも言えます。

自分自身の能力や魅力を最大限に引き出すには腰椎の柔らかさを手に入れることが最も大事です。

ところで本日、43歳になってしまいました。。。(◎_◎;)w

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ブログを初めて12年目の誕生日。

フリンジサイエンスや分子栄養学、人体考察、そしてコロナ関連など様々な分野で書き進めてきましたが、

人体系についてはyoutuberの方々がとても増え、動画でよりわかり易く伝えてくれるので(詳細な機序はともかく)、このブログであえて書く必要は無くなったように思います。

自分にしか書けないこと、それを広める役割を担いたいと思って続けてはおりますが、なかなかそういった内容は多くなく、更新が滞っている昨今です。

 

今更新型(変異)コロナウィルスを信じている人はこのブログの読者には居ない(居たらすみませんが)と思いますが、

当初からニュース映像でマネキンを使ったりで恐怖を煽ってきた完全なるやらせ情報。

ウィルス発祥の歴史から考察すれば、スペイン風邪当時のラジオの電波、戦時中の無線の電波により生じた症状である可能性が最も高いという結論に達すると思います。(電磁波を浴びれば体内にエクソソームが生じるという仕組み:それをウィルスと呼んでいる)

スペイン風邪にしろ飛沫などで人から人へ感染するというのは証明されておらず、新型コロナウィルスについてはその存在するら証明されていないというのが現実。

ブラジルやインドなどに見る感染爆発というのも、コロナウィルス患者を扱ったら病院に一人当たり○○万円といった仕組みを作ったあとに起こったもので、ただのモラルの低下による見せかけのモノ。

電磁波という話であれば、武漢で行った5Gの60Ghz実験であれば、周辺の酸素を奪ってしまう電磁波(ミリ波)なので、酸欠症状が出て突然倒れることは起こりえます。が、日本は28Ghz帯を採用しているので多少の酸素現象はあっても体内から一気に酸素を奪われるというところまではいきません。

余程体内に絶縁体として帯電を招く細胞(脂肪細胞、セルライト等)を蓄積している特に糖尿病の人であれば、ミリ波帯電によって体内の酸素を奪われ続けて呼吸困難となるところまでは行きません。

 

ただ、ミリ波周波数は細胞膜の周波数と共振する。という点からは、元々ヒトはミリ波周波数を利用して、赤血球から運ばれた酸素を細胞へ引き渡す際に、体内の電磁波を磁石的に使って酸素供給を行っているのではないかなとも思います。

それが外部から電磁波を浴びることでシステムエラーが起こってしまい、熱暴走や酸素共有システムにエラーが生じて、咳や発熱などの症状が出るのではないかなと。

 

 

その辺の理解は体内静電気という概念がとても役に立つと思います。

 

 

 

また値上がりしてる(;´・ω・)売ろうかな笑

 

 

この本は人体の仕組みを知るうえで、機序を理解する上で、最も抽象度が高く、そして効果が高い概念であると感じています。

禿の人が髪の毛が生えてきた!という内容や、アトピー性皮膚炎が起こる仕組み、その他病気の仕組みが書かれていますが、

体内静電気を抜けば大体のことが解決されます。電磁波由来であれば新型コロナウィルス対策も然りと言えます。

 

そこから割り出される最も効果あるモノは、やはりこれ。

エプソムソルト。

そして、マグネシウムです。※エプソムソルトもマグネシウムですが。

 

 

マグネシウムは体内において最も重要な原子のひとつ。

このブログでも約1カ月以上かけて追い続けました。

 

サプリで摂らない通常の人々の生活?においてでは、自然塩に含まれるニガリ(塩化マグネシウム)で摂取を満たすことが大事です。

塩分摂りすぎは良くない。という偽科学に惑わされてはいけません。(食卓塩はナトリウムのみが増えるのでとても悪ですが)

塩分不足はナトリウム不足だけではなく、マグネシウムやその他のミネラルの不足にもつながります。

 

体内のマグネシウムを大きく減らしてしまう原因は、糖質の過剰摂取、口呼吸、細菌感染などがあります。

また、マグネシウムの不足はビタミンCの不足と同義と言えます。マグネシウムは体内の水と反応し水素を発生させるという機序が大事です。

 

と、どんどん記事が長くなっていきますが・・・

 

糖質摂取という点においては、今となってはハチミツも食いますし、果物も食べますし、砂糖もさほど気にしていません。

気にするのは、合成甘味料、ぶどう糖果糖液糖、異化性糖などの遺伝子組み換え系であり、小麦のグルテンです。

 

話は最初に戻りますが、グルテン摂取や糖質過剰摂取は、腰回りを硬くします。
あと射精もなぜか硬くなります(;´・ω・)w
 
腰回りの柔軟性を維持するためにはどうしたって糖質、グルテンを控えるべきなのです。
 
と、いうように、全ての話は繋がっていて、結局マグネシウムであったり、電子還元であったり、電子、電気、電磁波の話へと繋がっていくのです。
人体はタンパク質でできており、人類は炭素生物であるという自覚を持つべきであって、電気信号の伝達で生命が成り立っているというん視点で考えるべきなのです。
 
という話をすると、エンパスやPATM、気功や催眠術、情報空間の話、そしてサイコパスの話へと繋がっていってしまうのですが・・・
 
キリがないので今日はこの辺で!
小出しに書いていかないと長文になりがちですね。。(/ω\)
 
というわけで、本日誕生日です\( 'ω')/✨
20代の見た目を持った60歳を目指して、今年も色々取り組みつつ、アホみたいに金も稼いでいきます!!(これ大事)
 
美意識、最大限に魅力と才能、能力を引き出す、あほ程稼ぐ。
それが今の目標です(((uдu*)✨
 
これからもよろしくお願いします☆
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに使い切れてなかった筋肉部位を発見!

大殿筋上部。

どこからどこまでお尻か?というのは、過去記事にもあるので貼っておきます。

腸骨稜のヤコビーラインまでがお尻であって、多くの人は図の黄色〇のあたりをお尻として認識してしまっています。

それによりハムストリングスが過剰に発達したり、太ももが太くなったり、O脚になったりなどと繋がってしまいます。

※腸骨稜(ちょうこつりょう)とはここ。仙骨より少し上にあります。ここまでがお尻です。

大殿筋は上部と下部で作用が異なり、上部の出力が不足すると、腰椎の硬さや、連動して頸椎の硬さにもつながります。

仙骨の動きにも影響し、思考速度などにも大きくかかわります。

 

また、マニアックに言えば、サイコパス的な思考速度、スイッチは大殿筋上部にあると言えます。

背骨1本を柔軟に使うためには大殿筋上部を鍛えること。

 

画像で言う、リボンのあたりは腰ではなくお尻です。
大腰筋、腸骨筋をしっかり効かせて腰を反らせれば、お腹がポッコリ出たりはしません。

2.5次元モデル・あまつ様、ランジェリー姿を大量に披露しファンを魅了!「めちゃめちゃ美しいです」 - 趣味女子を応援するメディア「めるも」

 

プリケツを目指し、お尻を鍛えている人は少なくないと思いますが、

大腰筋は上部と下部を分けてそれぞれ鍛えること。

やれば背骨や太もも、腰椎、骨盤の動きがどうなるかはわかりますので、あえて詳細は書きません(((uдu*)

 

ちなみに中殿筋は、前部、中部、後部でそれぞれ働きが異なります。

腕で言えば三角筋も前部、中部、後部で異なります。

 

腰痛や、腰椎の硬さがある人は、今一度大殿筋の上部が使えているかどうか?をチェックしてみてください。

 

あと大腰筋も使えているかどうか。

使えていないと相当に硬くなっているので、一度ストレッチして弛め、意識に上げられるようにしてみましょう。

ということで、久しぶりにプリケツの話でした٩( ‘ω' )و 

腰と思っている大殿筋上部繊維の位置は、骨盤を前傾させるとお尻だと認識しやすいです(((uдu*)

 

スタイルは、生まれつきや遺伝ではなく、使い方、認識の結果であるということを理解しましょう。

股関節が広がっていたので修正しました。

長時間(仕事、運転、麻雀等)の座位はどうしたって股関節が広がってしまう。

 

 

股関節が広がってしまうと、

・太ももが太くなる

・骨盤が捻じれる

・腰椎が捻じれる

・肋骨が捻じれる

・首が捻じれる

 

など全身の捻じれに繋がり、痛みを生じさせたりします。

 

膝をくっつける、お尻を締めるなど、広がった股関節を内側へ押し込むように力を加えることで

修正可能です。※筋肉をしっかり使って。

 

股関節の広がりを調整した状態で、腰椎、肋骨、首周りの調整を行い、

全身を再調整しましょう。、

 

拘束背芯、腰芯の解消、脳幹の通りや肩回りの可動域なども良くなります。

より細かく言えば、背骨のロックを外すということにつながります。

股関節の広がりを治そうと内側に力をかけると、股関節は内転し、腰椎のロックを解除して柔らかくなります。

上部の拘束背芯に関しては大胸筋を効かせ鎖骨を前方回旋させることで、頸椎下部のロックを解除できます。

 

体軸を細く強靭にする。ということになります。

 

 

背骨や肋骨を緩ませることで、硬かった部分の筋肉や臓器が弛み、血行が良くなることで自動的に代謝が良くなります。

肋骨右側の血行が良くなれば肝機能もアップし、勝手に体重も落ちてきます。

 

 

肝臓の経絡は右脚を通っており、右側の股関節が広がって(外側に捻じれて)いる状態では肝機能が低下しやすくなります。
立位の際に左足の片足重心になっている人はチェックしてみましょう。