こんばんは)^o^(
うー。です(*^_^*)
やっぱり初めての記事には取っつき易い…
でも、今最もホットな内容を…
と思い、この話題です。
福島原発ー原発反対運動ー
はい。
原発とは原子力発電の略です(‐^▽^‐)
今、日本で多発している、原発反対運動…。
つまり、ウランなどの体に有害な放射線(放射能)を使う発電なんて、地震多発国家の日本には危ないでしょう?
福島の悲劇を繰り返さない為にも、原発なんてやめてしまいましょう。
と、国に訴えかける運動なんです。
…そんなこと知ってるよ!!
って?
そうですね。
でも、この運動の核をみなさまは考えられたことがありますか?
確かに原発は地震などで施設が破損し、放射線が漏れてしまうと、大変なことになります。
日米の戦争でも、広島・長崎に、原子力爆弾が落とされ、多くの方が悲惨な亡くなり方をしたり、死ぬこともできず苦しみ続けている方がいらっしゃったりします。
私も、根本的には、原発に頼らない生活ができれば…
つまり、原発の危険性から解き放たれた生活ができれば…という思いはあります。
しかし、問題はここからなんです!
原発反対運動は、今まで政治にあまり関心を示さなかった人たちも参加し、本当の民主主義が根付いてきたのだ!といって、歓喜の声をあげている専門家の方すらいらっしゃいます。
しかし、本当にそうでしょうか?
民主主義というのは、色々な概念はありますが、要は、国民の意見を元に政府が国を治めることですね。
つまり、国民の望む形を、法を操ることによって、実現するのが国(政治家)の務めです。
しかし、原発運動で訴えられているのは、ただ単に、原子力発電を廃止(停止)しろ!というもののみ。
政治家もそれに応えるべく原発を廃止しようと平気で国会にて発言しております。
何が、問題かわかりにくいって?
はい。
つまり簡単に申し上げますと、国民は一部の結果のみ訴え、後先のことは全く考えていないということです。
本当の民主主義であれば、原発停止を訴える前に、段階的に、原発廃止を目的とした、他の発電方法を研究することを要求したり、もしくは、他の発電方法に対する予算を増やすことを要求したりしなければなりません。
民主主義とは、国民の望む方法で、国民の住みやすい環境を整えることでもあります。
今の原発反対運動が聞き入れられるということはどれ程恐ろしいことか想像できるでしょうか?
政治家は国民が望んだこととして、原発を廃止します。
日本では原発が電力配給の主な方法となっています。
当然ながら電力は大幅に減少し、普通の生活は当然できなくなります。
政府は、国民に要求された原発廃止のみ実現し、そのあとの問題には手をつけないでしょう。
そうなれば国民はどうなるでしょうか?
確実に多くの死者がでるでしょう。
なぜでしょうか?
現在の段階では、原発と同じだけの量を発電・供給できる代替手段がありません。
そのような状況で多くの電力を生み出す原発がなくなれば、当然人々は死に至り、国としても、それを解決すべく手段がないため、黙認せざる得ないのです。
原発運動は、間違ってはいないでしょう。
ですが、本当に正しい方法なのでしょうか?
本当に正しい民主主義ですか?
☆まとめ
→
原発反対運動は民主主義とはいい難い
原発反対運動で国民の生活が保障されることはありえない
原発反対運動は最適の方法ではない
最後にうー。の意見です。
とりあえず、何か日本を変えたいんだ!という意思を持って、原発反対運動をされている方々には脱帽します。
しかし、本当にそれが叶えられたときにどうなるのかしっかり判断し、可か否か判断しなくてはいけないでしょう。
そして、最も怖いのは、原発反対運動をしている方や、それに賛成している方の多くが、この運動の怖さに気づいていない点です。
そして、残念ながら政治家にも正しい判断ができずに、原発反対と呪文のように唱える専門家がいるということです。
私なら、まずは、太陽エネルギーを利用した、太陽光発電のソーラーパネルを各家庭に義務として取り付ける案を出します。
また、太陽光パネルの多くの費用は国費として負担させます。
温暖化が続く中、最も注目する発電方法はこういった自然エネルギーの発電方法だと考えます。
そして原発に関しては、完全撤廃は賛成しません。
完全に新しい代替手段ができるまでは、廃止することは賢明だとは思いません。
この記事を読んで、少しでも、民主主義の意義や、原発反対運動の脅威を知っていただければ、と思います。
そして、やっぱりうー。の意見には納得できないという方々のご意見もうかがいたいです。
ぜひぜひコメントよろしくお願いします(*^_^*)
うー。