菅公御歌 心だに誠の道にかなひなばいのらずとても神やまもらむ
訳によると
「神さまが真に偉大であるならば、祈らずとても守ってくださるだろう。誠の道さえ行えばよいのだ」と考える人がいるかもしれません。 ところがこの御歌は誠の道に叶わぬ悪い事をしながら神の守りを期待する、不心得者に対する警告であり、決して、祈願の不必要を述べたものではありません。 神の御神徳を受けようとする人は、当然その真心をもって神を仰ぎ、神に近づき、神に親しまねばなりません。」
知り合いが、短大に合格したので、北野天満宮に勧学札をいただきにいきました。学問の神様 菅原道真にあやかれますように。
年4回ぐらいお参りしてますが、心のリセットができてありがたいです。

