タイトルは石川啄木の詩である
忙しい続き。日赤和歌山医療センターに行こうと、大学病院の中を通っていたら、大変お世話になった元部下にバッタリ。手術、癌、美容と和歌山医大の皮膚科をしょって立っている医師。子供さんが入院していてその状況を聞く。バスに乗り遅れたので、タクシーで移動。和歌山の日赤は大変立派。こもれびという理容室を訪ねて小一時間。その後、元部下の件で大学の教授に診療のお願い。別件で、教え子が困っている件があり、家人と電話相談。それぞれが、重い内容なので、いささか、ぐったり感。和歌山駅から特急に乗りキンドルで、伊集院静さんのエッセイを読む。キンドルは、大変便利で、ダウンロードしておけば、WiFiなしで読める。そのエッセイに紹介されていたのが、石川啄木の詩である。妙に心に残りました。京都駅で、家内が今週和歌山医大病院眼科に行くので、切符購入。京都市バスで帰宅。あと2ヶ月で、無料敬老パスが貰える
—『ひとりをたのしむ 大人の流儀10』伊集院静著から