ムシャラフ大統領が辞任を否定
パキスタンのムシャラフ大統領は7日、イスラマバードの大統領府で地元メディア幹部らと会見し、「ギラニ首相と協調関係にあり、対立はない。私は辞任しない」と強調した。3月末の新政府発足後、大統領がメディアとの会見で自身の去就に言及したのは初めて。
高まるChindiaのPE投資熱
チンディア(Chindia=China+India)に注がれる視線は、この世界でも熱い――。サブプライム問題の影響で大型LBO案件の成立が滞り、世界的にPEに対するネガティブな機運が漂っている昨今。しかし、それは欧米に限ったもので、PE後発のエマージング・マーケットでは逆に注目が高まっている。特にインド・中国では経済成長に伴って投資額が伸び、過去数年間でPEファンドの数やスケールの拡大、案件の質の高まりが著しい。
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「ハマー」 もTATA傘下に!?
米ゼネラル・モーターズが売却を検討している「ハマー」ブランドについて、インド自動車大手のタタ・モーターズとマヒンドラ&マヒンドラは投資銀行からアプローチを受けたという。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080606-00000019-dwj-biz
世界のバイオディーゼル消費量
原油高騰が続くなか代替燃料として期待されていたバイオ燃料だが、食料サミットではバイオ燃料の生産が食料価格高騰の一因ともされた。
食料原料以外から生産される第2のバイオ燃料の実用化に期待したい。
インド、燃料小売価格の10%引上げ
インド政府は4日、ガソリンとディーゼル燃料の小売価格をそれぞれ約10%引き上げることを決定した。引き上げ幅は予想より大きく、消費者の反感を呼ぶ恐れがある。またインフレ圧力が増大する懸念もある。
日産、小型車「マイクラ」次期モデルをインドで生産
日産自動車は、インドで仏ルノーと2010年に稼働させる四輪車の新工場で、小型車「マイクラ(日本名マーチ)」の次期モデルを生産すると発表した。
日本語の記事↓
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20080604AT1D0309603062008.html
プラごみリサイクル率ほぼ100%
環境省の発表によると日本の2006年度の家庭ごみなど一般廃棄物の総排出量が前年度比1.3%減の5,202万トンとなり、11年前の1995年度とほぼ同水準となった。また、総排出量のうち、資源として再利用した量は前年度比1.8%増の1,021万トンで、リサイクル率は19.6%となり量、率ともに過去最高を更新した。
また、罹災区利率が最も高い市町村は、10万人未満が長野県清内路村(93.3%)、10万人以上50万人未満が東京都調布市(48.5%)、50万人以上は東京都八王子市(32.1%)だった。
パキスタンで夏時間開始 日本との時差は3時間に
パキスタンで1日、6年ぶりとなる夏時間(サマータイム)が導入された。8月末までの予定で、日本との時差は1時間短縮され3時間となった。
記事はこちら↓
http://www.47news.jp/CN/200806/CN2008060101000052.html