インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース -183ページ目

アフガン支援を強化へ,G8外相会合

G8はアフガニスタンとパキスタンとの国境地域への支援策について、新たな枠組みを共同声明で発表する見通し。外務省幹部によると、すでに実施している事業を含めて規模は総額20億─30億ドル程度、支援プロジェクトの数は150程度になる見通し。

日本語の記事↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080625-00000251-reu-int

インド中銀、預金準備率0.50%引上げ

インド準備銀行(中央銀行)は24日、レポレートを0.50%引き上げ8.50%にすると発表した。預金準備率も0.50%引き上げ8.75%とした。インフレ抑制が目的。


レポレートの引き上げは今月に入って2度目。6年ぶりの高水準となった。


Yahoo!

インドの竹かご・籐かご

チベット、25日から外国人受け入れ

シュワルツェネッガーとスタローンがボリウッドに

カリフォルニア州知事として忙しい日々を送るアーノルド・シュワルツェネッガーと、現役でアクションを張るシルヴェスター・スタローンが奇跡の共演を果たすことになった。


映画は、ハリウッドへ活動の場を移したインド人スタントマンの物語で、ボリウッドの人気俳優アクシャイ・クマールが主演。


詳細は、Yahoo!

Ambubachi祭


Ambubachi祭には、何千人もの信者や聖人がインド国内からGuwahati市のKamakhya寺院に集まりました。4日間にかけて行われる祭りには、200万人の信者が訪れます。日曜日に始まり、27日にはギャネンドラ・ネパール王も訪問します。聖人と未亡人は断食をしたり、肉食を控えます。

VISHNU信者もSHIVA信者も訪れます。VISHNU信者は菜食主義者である一方、SHIVA信者は肉食で喫煙・飲酒もします。信者たちは断食中は誰とも話しません。4日後に断食明けし、信者たちは祝福しあい、色粉を塗りあい、神聖な色とされる赤色の服を着ます。

Ambubachi祭について

印・豪、対テロ協力

インドとオーストラリアは、テロ対策として、情報収集、マネーローンダリングやテロ資金源撲滅に向けて協力しあうことになった。


両国は核軍縮・核拡散防止に向けて協力し、防衛長官レベルの定期的な会合をすることに合意。この表明はムケルジー・インド外務大臣とステファンスミス・オーストラリア外務大臣の会合後に発表された。


詳細は、Yahoo! India

インド人の渡航先ランキング

世界観光機関(UNWTO)によると、2005年度インド人の渡航先ランキングは以下の通り。


1位 シンガポール

2位 バーレーン

3位 中国

4位 タイ

5位 アメリカ

6位 香港

7位 イギリス


世界観光機関(UNWTO)

MSN Indiaより

ベナジル・ブット国際空港

パキスタン政府は20日、昨年12月に暗殺されたベナジル・ブット元首相への追悼の意を表し、イスラマバード郊外にあるイスラマバード国際空港を「ベナジル・ブット国際空港」に改称した。

ちなみに 

カラチ空港  Jinnah International Airport

(ジンナー国際空港, Quaid-e-Azam International Airport カーイデアーザム国際空港)

ラホール空港 ALLAMA IQBAL International Airport

(アッラーマ・イクバール国際空港)

と呼ばれ

ジンナー、カーイデアーザムは建国の父であり初代総督ムハンマド・アリー・ジンナーから

アッラーマ・イクバールはインドに住むムスリムとヒンドゥーは別の民族である二民族論を唱えパキスタン建国へ導いた政治家から

名前を付けられている


日本語の記事はこちら↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080621-00000040-yom-int


ベナジル・ブット国際空港

パキスタンのギラニ首相は、昨年12月に暗殺されたベナジル・ブット元首相の誕生日の21日、首都イスラマバード郊外のイスラマバード国際空港を「ベナジル・ブット国際空港」に改称すると発表した。


また、イスラマバード近郊マリーと空港近くを結ぶ大通りを「ベナジル・ブット大通り」と命名、近郊ラワルピンディの元首相暗殺現場に慰霊碑を建設することなどを発表した。


MSN