DHLの社会貢献 | インド・パキスタン・南アジア 最新ニュース

DHLの社会貢献

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総合ロジスティクス会社のDHLは、2006年よりユニセフ(国連児童基金)とパートナーシップを締結し、物流と資金の面から様々な援助を提供している。今回、DHLはインド・マハラシュトラ州の乳幼児死亡率を減少させるため65万ドルを寄付した。


保健インフラを充実させ、村人たちに伝染病の予防と治療について教え、子供たちに予防接種や栄養補給を施す。また、情報局の開設、助産婦の教育、スタッフを教育・支援するためのコンピュータ機器の設置を行う。


2009年度に、肺炎や下痢のワクチンを5万人の子供たちに接種する。また、2015年までに、現在6%である5歳未満の乳幼児死亡率を4.1%に減少させる。ナドゥルバルという村の乳幼児死亡率は、現在6.8%もある。現在58%である3歳以下の栄養不良率を30%に減少させ、最終的には、乳幼児死亡率を3%に減少させることを目標とする。


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