5か国エネルギー相会合
日本と米国、中国、インド、韓国の5か国は7日、青森市でエネルギー相会合を開き、最近の原油価格の急騰に対して、共同声明で「深刻な懸念を共有する」と強い危機感を表明した。
その上で、世界の原油消費量の約50%を占める5か国が連携し、省エネ推進や投機マネーへのけん制などを通じ、価格の沈静化に努める姿勢を示した。
日本と米国、中国、インド、韓国の5か国は7日、青森市でエネルギー相会合を開き、最近の原油価格の急騰に対して、共同声明で「深刻な懸念を共有する」と強い危機感を表明した。
その上で、世界の原油消費量の約50%を占める5か国が連携し、省エネ推進や投機マネーへのけん制などを通じ、価格の沈静化に努める姿勢を示した。