同僚との会話で、子供時代に見た映画の話題に。

グーニーズ、バックトゥザフュチャー、
ネバーエンディングストーリーなど懐かしいタイトルが並ぶ中、
キョンシーを思い出す。

ストーリーとしてはほとんど覚えていないが、
死人が顔に札を貼り、両手を前に出しながらジャンプして前へ進む姿は
子供心に十分な恐怖心を植え付けられていたのを思い出す。

「ブルーレイBox持ってますよ」

は!( ・ิω・ิ)
なんというレアコレクターが近くに居たものか・・
なんでも30周年記念ということで発売されたものだとか。

と、いうことで。



借りてしまった。
しっかりお札も入ってる。。

一応リマスターということだが、
1980年代の映像らしさが十分感じられる映像。

内容はホラーなのかと思いきや、
子供時代にはわからなかったコメディ要素もふんだんに入っており、
意外にも笑い要素の強い作品であったのに驚き(0゚・∀・

更に登場人物ほぼ全てがカンフーアクションが出来るというさすがの中国映画。
久々に見た人の華麗な動き(ワイヤーもふんだんにあるが・・・)に惹き込まれる。

そしてなにより、テンテンをはじめとする子役達が活躍する映像というのは
それだけで興味が惹かれるというもの。当時人気が出たのも分かる気がする。

スイカ頭の自爆シーンは今見るとなかなかの感動作。
ただこれを子供が見るととんでもなくトラウマ映像にもなりそうな気も・・・

過去の作品を見るのもいい刺激になるね(* ̄▽)