お風呂に入るのが面倒という人も多いのではないでしょうか?

確かに、仕事で疲れた日だと、お風呂に入らずにそのまま寝たいものです。

しかし、体臭を予防するためには、毎日お風呂に入らないといけません。

面倒くさがってお風呂に入らないと、臭いはどんどん強くなります。

私たちが気付かないのみで、1日の間には大量の汗と皮脂(分泌量が少ないと、
乾燥肌になってしまうでしょう)が体から分泌されているのです。

その汗と皮脂に雑菌(発酵食品の製造が失敗する原因にもなります)が混じり、
悪臭を発生させているので、お風呂に入って体を清潔な状態にしましょう。

お風呂に入る場合には、シャワーだけではなく、浴槽にも浸かるようにしてください。

浴槽にちゃんと浸かる事により、汗をかくことができて、
体の中に蓄積されいる老廃物を排出できます。

それが体臭予防に繋がるので、汗をかきやすい半身浴(温度と入る時間も重要ですが、
他にもいくつかのポイントがあります)がおすすめです。

半身浴をする場合に注意したいのが浴槽の温度で、38度くらいに設定してください。

この以上の温度だと、熱くて長湯ができなくなります。

そして、脱水状態を防止する為にも、水分補給をこまめに行ってください。


腋臭の原因菌って?