基礎体温

 

基礎体温のバラつきを整える方法

基礎体温は女性ホルモンの分泌量の変化で低温期から高温期へと移り変わります。 月経開始とともに卵胞ホルモン(エストロゲン)が多く分泌され、排卵に向けて卵子を成熟させます。

 

排卵すると子宮内膜を厚くする黄体ホルモン(プロゲステロン)が盛んに分泌されます。基礎体温が高くなるのは、このホルモンの影響です。 ホルモンを分泌する指令塔があるのは、脳の視床下部です。ホルモン分泌は、自分ではコントロールできませんが、バランスをととのえるコツはあります。

 

妊活体験談

2人目を授かりたいと思っていたものの、40歳を迎え、体力にも自信がなくなってきて、基礎体温は高温期不明でガタガタ、なかなか赤ちゃんを授かることができず、一年位が経っていました ...
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それは、毎日の生活を規則的にしてリズムをつくることです。時期に運動や休息というメリハリのある生活が大事です。 食べ物や服装など、ちょっとした工夫でできることばかりなので、お正月に食べすぎたり飲みすぎたりして基礎体温や生活習慣が乱れてしまった人は試してみてください。

 

基礎体温を整える生活習慣

月経期

生理で血液を失うこの時期は栄養状態や体力が低下しやすいときです。 黒ごま、黒豆などの黒い色の食べ物や、ドライフルーツなどを取り入れれてみてください。 また暖かい服装で、しっかりと冷えをガードしましょう。パンツの場合はひざ丈の下着や腹巻きを、スカートの場合はペチコート、レギンスなどを重ね着して、冷えないように注意してみてください。

卵胞期

この時期に大切なのは、卵胞の成長を促す食材を取り入れること。納豆や豆腐などの大豆製品や卵、魚介類、赤身の肉など、良質のたんぱく質は、卵胞 の成長を促す作用にすぐれています。 卵胞期は脂肪などの代謝が活発になります。過度のダイエットは禁物ですが。この時期にウォーキングなどの有酸素運動をおこなうとダイエットに効果的です! またイライラしたり落んだりすると、ホルモンバランスが崩れ基礎体温が乱れがちに好きな香りの入浴剤やアロマを利用してリラックスしてすごすようにしてみてください。 卵が育つのは夜が中心なので、排卵も夜に起こることが多いといわれています。 夜更かしすると卵を育てるエネルギーが消耗されるため、充分な睡眠をとってください。

高温期

この時期はにら、しょうがやにんにく、鶏肉など、体を温める作用の強いものを食べて、体の内側から温めましょう。血流がよいと、「赤ちゃんのベッド」となる子宮内膜が温かく保たれるため、受精卵にとって居心地のいい状態になります。 受精して、子宮に着床するのは1週間ほどたってからといわれます。 高温期の後半は、すでに受精卵が着床している可能性もあるのでジョギングやテニスなど、激しい運動は避けるのが無難です。 ですがじっとしている必要はありません。 体に負担のかからないストレッチや、買い物ついでのウォーキングがおすすめです。 またストールやスカーフで、首筋をしっかりガードして、生理の時期と同様に、下半身も冷やさないようにしてみてください。