トワトハ・5 | 黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

黒チョコの嵐さんと大宮さん妄想書庫

嵐さんが好きです。二宮さんが好きです。大宮さんが好きです。

こちらは妄想書庫でございます。大変な腐りようです。足を踏み入れる方は、お気をつけくださいませ。

※BL妄想日記です


苦手な方はお気をつけください。





















う~む…

酷くされたかった…



なんて、ねっ!


明日足腰立たなくなったらどうすんだってね!




「…久しぶりの智布団だぁ

あったかいな…」



腕だけ伸ばして、薄い掛け布団を大野さんの背中に掛ける



「明日も忙しいんだろうな…

頑張り過ぎないように、適度にね…

智…おやすみなさい…」













目が覚めると、盛大に絡み付いてる大野さん



「お…おも…」



だけどこの重みが、なんとも言えない幸福感を与えてくれる




「朝ごはん…食べるかなぁ」



昨日のうちに買って置いたものを思い出す



たくさんお酒飲んだみたいだから


白米にしじみのお味噌汁がいいかな?


だけど、大野さんなら…



「…俺を食べるとか言いそう」



食べていいよって言ったら、呆れる?

それとも、喜んでくれる?



「えぇ?朝から?」



さすがにそれはないかぁ



心地好い重みを受け止めながら、楽しい妄想をしていると

大野さんが身動ぎした


太ももの間にあった足がより深く絡まる



「ぁは…んっ」



…とか言ったりして~っ!



なんだか楽しくて、もっといっぱいくっついていたくて

なんとか体勢を変えようとすると

また大野さんが身動ぎした



…ん?



揺れてる…?

大野さんって、足を揺する癖…あったっけ?



太ももの間にある足が、小刻みに揺れていて

すぐ側にある俺も…



「ぁ…」



大野さんが動く度に下から持ち上げられて、擦られていく




「ん…ぁ…」



やばい…ほんとに声が出ちゃう



手で口を押さえようとしたけど

さっき大野さんが動いた拍子に、両腕もろとも上体が抱き込まれていて無理だった



「ぁ…ぁ…」



勃っちゃう…

朝だから余計に元気ってのもあるけど

このままだと、本気で勃っちゃう!



「大野さんっ」



肩の上に沈められている大野さんの耳へ届くように、声を掛けた



「ぁ…大野さんっ…起きてっ」



しっとりとしてくるソコ



「…あっ」



やばいっ


一人で興奮しちゃってるよー!

















つづく